• 現代ファンタジー

異能課File1 あとがき

皆さん、はじめまして。
拙のことを御存じの方は、お久しぶりです。

今回は、「こちら、政府公認異能取締課です」こと通称「異能課」を読んでいただきありがとうございます。
FileⅠは一昨年、公募1に応募して一次も通過せずに落ち頂いた評価をもとに解櫃修正したものを去年公募2に応募して奇跡的に一次通過したものの、二次に行くことは叶わなかった供養作品になります。

元よりしっかりとした設定と長編で組んでいたこともあり、一話だけで纏めるのは無理がありました。
はい、これは言い訳です。

異能課はのんびりと連載させていただく予定です。
ただ、拙にもリアルがありますし社畜をしながら片手間で書いておりますので次の話まではお時間をいただきます。
流れは、File〇と記載されているタイトルは本編軸。その本編軸の話が終わった次は幕間をはさんでいく予定です。しかし、この幕間も決して本編と関係がないわけではありません。

また、今回はサポータ特典なるものを活用させていただきます。
話が終わった後のあとがきでは、その話に出てきたキャラ視点の小話を用意させていただいております。
今回も勿論、FileⅠに出てきたキーマンでもある御手洗朱鳥視点の前日譚を用意しています。文字数にすれば、1,500文字程度のさらっと読めるお話です。
こちらの小話に関しては、大変申し訳ないですが今後も公開するつもりはありません。
あくまでもこれは、サポータ特典、ギフトやサポートをしてくださる方への返礼というものです。だからと言って、全く話と無関係でもないのが憎たらしいところです。
キャラ視点の話は本編や幕間では書くつもりは一切ないので、この時この子はそんなことを思っていたんだ、という本編をより彩度よく楽しめるための追加コンテンツのようなものです。

では、ここまで読んでいただき、FileⅠを読破していただき。
本当に、本当にありがとうございました。

次の幕間まで、お楽しみにお待ちくださいませ。

<サポーター特典>
FileⅠ前日譚の小話「リソウノカゾク」
御手洗朱鳥視点の1,500文字程度の話になります。
リンク先:https://kakuyomu.jp/users/Chatte_Noire/news/16817330658695031542

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