現在公開しております「あなたの想像エンド」ですが
https://kakuyomu.jp/works/16817330647543508397「あえて」登場人や場面を分かりにくくするために「具体的表現」を極力入れていません。
この物語は私の書く「文章」と、読んでくださる皆さんの「想像力」によって完成します。私が書いたのはただの素材です。
ある程度感想がたまれば、いつか皆さんの感想を参考にした話を1話ずつ執筆していこうと思います。(逐一許可は頂きに伺います!)
この作品には皆さんの「想像力」が必要不可決です。
なのでバシバシ感想を書いてください!
私の知的好奇心を満たしてください!
感想の書き方は自由です。
例えば、あとがきにも書きましたが
私の考える「それ」は人物ではなく「主人公が果たす役目」です。
「私」は住む20代後半の「女性」。
喫茶店の自分の家がつながった平屋に住んでいます。
「果たすべき役目」とは、「彷徨う傷ついた霊を癒し、あの世へ送り出すこと。」です。一種「休憩所」みたいなもの。
今回の霊は、「雨の日に事故で川に溺れた男性」でした。
「秋」が雨がよく降るので、それで「寒がっていた」のでしょう。私が渡したのは、「暖かいココア」をでした。暖かくて甘いものを渡したのは、ほっとしてほしかった為だと思います。
男性なので「お風呂」は一緒には入れませんね!(笑)
足を滑らせて溺れたのか、それとも自ら落ちたのかはわかりませんが、とても怖い思いをしたのでしょう、水が怖かった様子でしたが腹を括って入ったみたいですね。
なんだか少し気弱そうな男性を想像したので「一か月」くらい一緒に過ごしたかもしれませんね。
最後は元気に笑ってあの世に見送れたようで何よりです。
見送った「私」はまた次の機会が来るまでは小説を読んだり、お花に水をやったり、近所のノラ猫と会話したり、のんびりと過ごしていそうです。
こんなに詳しく書かなくても、
「私が考える主人公はこうだった。」
「やってきたそれはこうだった!」
「私はこう思った!」
と一言でもいいです。皆さんがどんな物語へと導きだしたのか教えてください!