碧靄

@Bluemist
2017年7月30日に登録

現代ドラマ
恋愛

2019年12月23日
いつぶりか分からないほどですが
お久しぶりです。長い間更新してませんでしたが、シリーズものが更新途中だったことを思い出したので、一度戻ってきました。こちらのシリーズです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886289293 こういうことは一気にやってしまいたいタチでして、年内中に完結まで更新したいと思います。明日以降、20時頃に順次更新しますので、よろしければご覧下さい。あとは別シリーズも上げられたら……。というのも、自分が作ったものが埋没しているのもなぜだかもったいなく感じてしまって。過去投稿してきたサイトが軒並みなくなった影響で、ネットに上げられていないのですよね。デジタルなので形に残るものではないですが、やっぱり見られるようにしておきたいと思ってしまうのは……性ですね。しばらく物書きから離れていますが、機会があればまた書きたいですね。人生に物語って大事です。
2018年7月2日
梅雨が明け始めましたが
新しい小説を投稿しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886289293/episodes/1177354054886289299 この夏に踏み込みそうな時期に雨をモチーフにした小説を上げました！ ……いつも季節感を出そうとするとワンテンポ遅くなるんです( 一一) これを書いたのはスマートフォンが普及しはじめた頃になります。ずいぶんと前ですが、今やネットがあればだれとでも繋がれる世の中になりました。今の世のひととの繋がりって、不特定多数に向けた発言が誰かに聞こえるような環境だと思うんですね。私たちはいったい誰に向けて声を発しているのだろう？そんな疑問を抱くことがあります。私は雨の日に傘を差すのが好きなんですよね。路面に当たる雨音を聞きながら、切り離されたような感覚を覚えて落ち着くんですよね。密に張り巡らされたコミュニケーションからすこし離れられて、一息つけるような。今やみんな、まるで宝石箱を眺めるように、誰もが目の前の端末の中の世界に夢中です。それが身の回りで起こっていることに無関心になりはじめてしまっているような気がして。現代は、誰かがすぐそばにいるような感覚の中で私たちは過ごしているんじゃないだろうか。それは、幽霊に取り憑かれたような状態なのではないだろうか。そう思ったことが書き始めた発端ですね。久しぶりな投稿になりますが、最後までお読みくださると幸いです。
2018年2月14日
今日は何の日
2月14日ですね。そんな日にちなんだ小説を上げました。例によって読みきりです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885181168/episodes/1177354054885181172 さて私事ですがついこの間までアメリカに行ってまして、帰国してからすぐの出来事でした。たまに見かけるお菓子の売り場はそういうことだったのか……と、今ごろになって気がつきました(笑) 小説の中身はちょっと甘め……ですかね。いつもと変わらない気もしますが。ちなみに私の今日一日の過ごし方はゲームと本を読んで、帰りにラーメンセットを頼んで帰宅という味気ないものでした。
2017年10月1日
ノートのタイトルは長めで抵抗はないけども小説タイトルは短くしたい
タイトルに他意はありません。新しい小説公開しました。『鳥籠』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884164798 念のため、とりかご、です。金網のアレです。今回はまともな恋愛、かも……しれないと思いましたが、場合によってはそうでもないかもしれません。以前のノートで書くことのブランクが長く続いていたのでリハビリに勤しんでいるような記述をしていましたが、今回加筆修正という形でやっと実現しました。その際、当時とちょっとだけ結末が変わりました。恋愛ものって相手とくっつくまでの過程を楽しむものだと思っているのですが、そこに葛藤があったらどうなるのだろうなと。そんなかんじの思いをちょっとだけ増し増して書いてました。三日くらいで完結しますのでよろしければ。　◇◆ 小説とともにフォローしてくださってありがとうございます！　リアルタイム反応できないのでここで……。せっかくなので作品などを拝読させてから相互などを考えたいな、と思いつつ、あまり読めてないです……。お知り合いを増やしたいのは本音です（切実）ここのノートもなんだかブログみたいな書き方になってきてますね(笑) すっかり暑さも引いて秋めいてきましたね。お次はいつになるかな……。
2017年9月19日
新しい読み切り公開しました
変わらず私生活に振り回されてます。ちょっと時間を作って短編公開してみました。相も変わらず恋愛もどき。こういう距離感が好きでよく書くんですよね。名前もいらない、ふたりしか存在しない世界観で。彼と彼女があればそれで識別できる、という。小説がはじまる場面ってどこだろう、って考えるとなにかを契機にするときなんですよね。当たり前ですが。物語として語られる上で、それがはじまった瞬間とはいつか、それが物語のはじまりになっている。でもおかしなものですよね。私たちは物語が今そこからはじまることを文章から予見していて、書く側もここからはじまるべきだと決めて書いている。物語の外にあるものは語られないけど、あったらしい。そこから終わりまでを切り取ることを、誰が決めたんだろう。だから語られるものは一部に過ぎないのに、そこで物語は終わってしまう。語られざるものとして閉じてしまう。仮想の世界に息づく人たちを眺めて、あるいは祈って、終わる。そんなことを考えてみれば不思議ですね。話の繋がり方がよくわかりませんが、だから私はなんてことのない１ページに物語性はないんだろうか、とも思ってしまうのかもしれません。改めて名前を語ることもない、ただ一切れの。そんな小さな。次はいつになるやら。ではまた。
2017年9月11日
レビューありがとうございます！
いつの間にかいろいろレビューいただけてとてもありがたく思います。ありがとうございます！今後の励みとさせていただきます(>_<)ゞあんまり読まれなかったので半分諦めてました(笑) 最近ちょっとバタバタしてますが、今週、連休中になにか出せるようにしたいですね。作品的になんかあまり明るくないので、ちょっと別の雰囲気を……。読み切りか、連載かはまだちょっと未定です。ではは。
2017年9月5日
打つべきものはボールではなく
しっかりとした宣伝なんだな、ということを身にしみて思いました。『購いの言葉を』完結しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883946333 書くだけでなく、ちゃんと誰かに読んでもらうための外の工夫もしなきゃですね。たくさんある中で埋もれないようにするにはどうするか、作品の質を引き上げるのはもちろんですが、どう興味を引くのか。今回はそーいうところが甘かったんだろうなぁと思います。もちろんジャンルごとの需要とかも考えないといけないですけどネ。逆の立場、すなわち読み手に回る場合「しっかり書けてるのになんで評価されないんだろう」ともよく思うことがあります。そういうときはなるべく、レビューの星だけ残したりするように心がけてるんですが。次回投稿はちょっと未定です。上記の通り、すこしのあいだ読み手に回ってレビューとか書けるようになるのもいいかも。レビューを書くってことはその作品について、しっかり読んだ上で理解しないといけないっていうことなので。そうした上で得られるものもあるかも。（今回はあまりに読まれていないので作品に対してのコメントはいいかなぁ＾＾；）
2017年8月31日
キャッチコピーがいつも不穏
新しい小説公開しました。『贖いの言葉を』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883946333 前回ちょっと夏っぽいのを……といいましたが、もう一度読んでみたら初夏でした。（それに夏も終わるし）というわけでもう一回別の読み切りをあげて様子見に勤しんでます。前回よりほのぼの率は上がります。たぶん。全六話、毎日分けて更新します。書くこともご無沙汰で、描く方も久しぶりすぎていろいろ鈍っていることに気づかされました。今日は久々に絵の練習とかもしてまして、短時間なのにけっこう疲れました。そろそろ私生活が忙しくなるかも……。せっかくの機会なので、続けていきたいと思います。では。
2017年8月28日
読み切り公開終わり
『黙認』の公開終わりました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883912839 読み切り作品ですが、とりあえず三日間くらいに分けて公開してみました。書いたのはけっこう前で、タイトルの通り、ただただ相手を受け入れるって関係性を貫いたらどう映るのか、ってことをイメージしてました。もうすぐ夏も終わりですが、せっかくなので季節に絡みそうな作品を次は置いていきたいと思います。あとはリハビリがてら、なにか書いていきたいなとも。私生活がバタバタしてきそうですが、なにとぞ、よろしくおねがいいたします。ではでは。
2017年8月26日
はじめて書くよ！
カクヨムでははじめまして！　碧靄(あおもや)と申します。過去に使っていた投稿サイトが軒並みなくなったのでこちらに避難してきました(笑) 名前に関してはよくへきもやさん、あおぎりさんなどと間違われます。さて、これから過去作品の整理もかねてすこしずつ公開していきたいと思います。短～中編の読み切り作品が多めですね。今回公開するのは『黙認』という中編。ちょっと角度の違う怖さを書いてみたかったんです。できるだけ静かな文体で、徐々に空気が変わっていく感じを目指しました。今日から三日間の２２時更新で完結しますので、よろしければお読み下さい。過去作品だけじゃなく、リハビリに他の作品も書いていきたいですね。それではまたいつぞやに。