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鯨ヶ岬勇士
@Beowulf_Gotaland
2019年1月6日
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現代ファンタジー
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Sleepes_Beowulf
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カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022
KAC2022に挑戦した作品たち。公募に向けた習作短編集です。
2022年3月30日
に更新
2022年3月1日 18:32
作成
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作者のおすすめ順
#1
二刀流の男
/
鯨ヶ岬勇士
決闘へ向かう一人の剣豪。数多くの弟子を抱え、剣の道に生きる者としては十分すぎるほどの経験を積んできた。 今日の決闘の相手は一刀流の名手。相手にとって不足はない。それどころか、…
★9
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
858文字
2022年3月1日 12:44
更新
掌編
KAC20221
二刀流
KAC2022
その男は焦っていた——何故?
鯨ヶ岬勇士
そんな理由かよ!!
一矢射的
#2
大人とこども
/
鯨ヶ岬勇士
推し活しているアイドルについて熱心に、そして誇らしげに話す少女。それを青年はうなずいて聞いているが、その顔はどこか悲しげだった——
★6
現代ドラマ
完結済 1話
1,194文字
2022年3月4日 17:00
更新
掌編
KAC20222
推し活
KAC2022
大人ってなんだろう
鯨ヶ岬勇士
#3
第一感から第五感、併せて第六感
/
鯨ヶ岬勇士
第六感——それは視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感のどれにも当てはまらない感覚のことである。
★3
現代ドラマ
完結済 1話
1,061文字
2022年3月9日 13:02
更新
掌編
KAC20223
第六感
KAC2022
五感が抱かせる言いようの無い違和感の集合体——それが第六感である
鯨ヶ岬勇士
#4
笑える一線
/
鯨ヶ岬勇士
人は他人の些細な不幸で笑う。ならどこまでの不幸が笑える不幸なのだろうか。気になってしまったのだから仕方ない。
★4
現代ドラマ
完結済 1話
742文字
2022年3月11日 13:37
更新
掌編
KAC20224
お笑い・コメディ
KAC2022
他人の不幸は蜜の味
鯨ヶ岬勇士
#5
後払い
/
鯨ヶ岬勇士
1973年4月4日、テレビで流れる栃木の殺人事件のニュースを見たとき、彼は背中に冷たいものを感じた。そこに息子が話しかける。 「お父さん、米寿おめでとう」
★2
現代ドラマ
完結済 1話
709文字
2022年3月14日 17:18
更新
掌編
KAC202225
88歳
KAC2022
88歳の誕生日、彼は背中に冷たいものを感じた
鯨ヶ岬勇士
#6
焼き鶏が先か、卵が先か
/
鯨ヶ岬勇士
父が帰りに珍しいものを買ってきた。だが、それがすべての始まりだった。人類普遍の疑問に挑む親子の物語がここに始まる。
★9
現代ドラマ
完結済 1話
1,080文字
2022年3月16日 13:05
更新
掌編
KAC20226
焼き鳥が登場する物語
宇宙の核心へと迫る親子の物語
鯨ヶ岬勇士
#7
痒みと疼き
/
鯨ヶ岬勇士
梅の花や桜の花よりも、目鼻の痒みが春を知らせる。だけど、それは嫌なことばかりとは限らない。変化には痒みや疼きがあるのだから——
★2
現代ドラマ
完結済 1話
650文字
2022年3月18日 14:56
更新
掌編
KAC20227
出会いと別れ
私の春の知らせは目の痒みだった
鯨ヶ岬勇士
#8
Who will dead the Deadmen?
/
鯨ヶ岬勇士
私は我が友の忠告を常に聞く。 「彼女に閂を掛け、拘束せよ!」 しかし、誰が死者を殺すのか? 妻は手筈を整えて、彼らと事を始める
★4
SF
完結済 1話
2,425文字
2022年3月22日 14:32
更新
短編
KAC20228
私だけのヒーロー
誰が死者を殺すのか
鯨ヶ岬勇士
#9
山猫の手も借りたい
/
鯨ヶ岬勇士
東洋のモスクワと称される街で一人、男は屋根の上で野良猫のように丸まって、銃を抱えていた。男は山猫——そこでやることはひとつだ。
★11
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
1,373文字
2022年3月23日 13:53
更新
短編
KAC20229
猫の手を借りた結果
俺たちゃ山猫、忠犬じゃない
鯨ヶ岬勇士
#10
真夜中の爆撃機
/
鯨ヶ岬勇士
日々の生活の中で溜まった心の澱を、私は紙飛行機にしたためる。私は梶井基次郎のようになりたかった。
★5
現代ドラマ
完結済 1話
1,129文字
2022年3月25日 21:55
更新
ノンフィクション
KAC202210
真夜中
私には『檸檬』のような鮮やかさはない。だけど、爆発させたいものはある。
鯨ヶ岬勇士
#11
しっそう
/
鯨ヶ岬勇士
1ヶ月間、KAC2022と公募に挑み続けたちっぽけなアマチュアにもなれない作家気取りの物語。
★16
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
1,927文字
2022年3月30日 00:33
更新
短編
KAC202211
日記
失踪し、執奏し、疾走する
鯨ヶ岬勇士