みなさま、こんにちは。ちょっと間があいてしまいましたが、久しぶりにエッセイの更新をします。
今回は、地元の美術館の「中央アジア・コレクション」のご紹介です。
トルクメニスタン、ウズベキスタンなどのイスラム文化圏で暮らす諸民族の、手作業による刺繍や民族衣装、豪華な銀の装身具などです。
写真撮影が許可されている展示でしたので、張り切って撮影した結果、膨大な枚数となり(^^ゞ ……すべてお見せできないのが残念なのですが。一部をこちらにあげておきます。
一枚目は、女性たちが大勢で分担して作った刺繍布(スザニ)と、
オアシスで発達した経絣(たてがすり)技術による、ウズベクの鮮やかな民族衣装です。(クリックで拡大表示されます。)
写真はもう一枚、次頁にあげておきます。
美術館の公式サイトでも閲覧できますので、ご興味のある方はご覧ください。