• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

沈黙に生まれる気持ち

https://kakuyomu.jp/works/16817139559069699877/episodes/16817330653011668506

こんばんは。亜月です。
新作投稿しました。ご一読ください。

今回は「コミュ障あるある」第二弾です。
3作目の詩『ぼくの本音』では、「上手く話しかけられないもどかしさ」がテーマでしたが、今作は「会話が途切れた時の焦り」を込めました。
話す内容がどうにも思いつかない、ああどうしよ、ああぁ…みたいな。皆さんにもありませんか?自分はよくあります。はい。いつも相手に申し訳なく思います。
しかし、今作はちょっと違う結末が。是非その目で、心で読んでみてください。

ところで、自分の詩には「僕」と「君」がよく登場しますが、「君」は必ずしも"恋愛対象"を指すわけではないし、毎回同じ人とは限りません。友達、先輩後輩、家族、その他色々…「君」が誰のことなのか、それはあなたの解釈次第です。わざと曖昧に書いているので、自由に想像してみてはいかがでしょうか。
(ちなみに自分がこの詩を与えられたら…やっぱり好きな人を思い浮かべるでしょうね。相変わらず。)

その場の空気も詩も、自分の感じ方次第ですね。それでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する