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料理音痴と「西園寺家」誕生秘話

https://kakuyomu.jp/works/16817139556631946289/episodes/16817139556930993527

こんばんは。亜月です。

半年ぶりに『西園寺家の日常』の新作(とは言っても2話目)を投稿しました。是非ご一読ください。
夏休みに書きかけのまま止まっていたのですが、久々に読み返して続きを完成させたくなり、今に至りました。詩とは違ったコミカルな文章は、やっぱり綴っていて楽しかったです。

今回は長女・いちかの料理がテーマ。先に言っておきますが、事件回です。夕飯を作りたい料理音痴な彼女と、どうしてもそれを食い止めたいきょうだい達の攻防戦が始まります。果たしてその結末は…?

ここでちょっとした裏話?ですが、この西園寺家の登場人物たちは私自身と自分の友達がモデルになっています。元々は自分の妄想で、「こんな家族いたら面白いな」と思い、友達と2人で書き始めたものです。出来事はもちろんフィクションですが、性格や喋り方は割と寄せています。そして今回の話は、実は西園寺家最初のストーリーが基になっているんです。まあなんとも強烈ですよね。いきなり事件回なんて。原作からは大幅リメイクしていますが、料理音痴な長女や、その災難を被るなどの本質的なところは変わっていません。自分も、懐かしいな、こんな事あったなと思いながら書いていました。

小説は書くのに時間がかかりますが、少しずつ更新できたらと思いますので、今後も応援よろしくお願いします。感想やご意見、アドバイスも残してくださると嬉しいです。また「西園寺家でこんな出来事あったらいいな」「こんな事件起こしてほしい」などのリクエストもお待ちしております。

長くなりましたが、次作もお楽しみに。それでは。

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