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久しい

長らく間が空きました。この間にいくらか作品を書こうとしていましたがどうにも書けずに難儀していたところ、どこからともなくバケモノが現れて、その牙にちょいと引っかけられて遠くの星まで連れていかれてしまったので、観光もかねていくらかの星を渡り歩き、王子様の残した薔薇の花に立ち寄ってからどすんと地球に落ちてきました。冗談です。
とはいえ、ずっと何も書けずにいたのは事実ですし、あるいは何も書けないほど自分がからっぽになってしまったのではないかと恐れていましたが、別にそんなことはなさそうです。そんなわけでまたぼちぼち何かを書いていけたら、と思っています。幸いにも時間はたくさんあります。生きている限りは、何か独立したがっている言葉たちをつなぎとめて、また新たな知らない世界を守っていけるように全力を尽くす所存です。


追記、実際は体調回復による復活といったところですが、その際に近状ノートやレビューなどをあらかた削除しました。一部の方には非常に残念な話になるかもわかりませんが、またほとんど何もないところから始めてみたいとおもいます。

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