今度はpixiv様のほうから「嘘」というお題をいただいたので、急遽ショートストーリー第三弾をでっち上げてみました。
「吾輩はロボである」のショートストーリーの中では、時系列的には一番後の作品になると思います。
まだ構想も固まりきっていませんが、おそらくは本編が完結した後の「後日譚」になるかと。
……なんか今から鬼に笑われそうですが(苦笑)
「水着編」も読まれた方は、パイリァンのミケへの態度の違いに戸惑われるかと思います。
これはこちらの「if」の方が本来の設定です。「水着編」では自主企画の趣旨に合わせて改変しています。
いっぽう、ミケとひまわりのパイリァンに対する態度は、時系列に沿った変化と了解してください。
ちなみに作中に登場したUltimate Wheelは実在します。こんな感じのやつです。
Youtubeあたりで調べれば、プレイ動画も出てくるはずです。