金曜の夜は仕事を忘れねばと、YouTubeでランダムに気ままに曲を聴くこともある。Amazonさんはどうもまだ手に馴染まず使い勝手が今ひとつなのである。
そうこうするうちに画面にはジャクソン5なんかが流れていたと思えば気づけば鈴木雅之が現れたりする。
いつだかの紅白で、若人が鈴木雅之の「ちがうそうじゃない」を初めてフルで聞いて、知らんうちに自分が地口のよう使っていたセリフの元ネタに驚いたという話が、よくできた小噺みたいで笑ったのをおもいだすなど。
他愛もない2月初旬の夜。あれこれ流れていく夜。堕落の週末。