本日は既に更新しております。
三話ですね。
久々の戦闘……なんですが、基本的には戦闘シーン、作者は苦手です。
そりゃそうです。
ガチの帰宅部で過ごしてきた、陰キャ真っ盛りの作者ですから。
運動部の上下関係も、練習の厳しさも無縁で生きてきてます。
じゃあ、何を以て書いているのか？ というと。
これはもう若い頃に見慣れた時代劇と、読み耽った時代小説のお陰というしかないです。
時代小説については、特に吉川英治さんの『宮本武蔵』なんて、おそらく五回以上は繰り返し読んでますから、そのせいで言い回しとかがそれっぽくなってるところは大いにあると思います。
あとは新撰組関係かな～。
うん。陰キャ、腐女子の定番ですね。
剣撃などの戦闘シーンの脳内イメージはひたすら時代劇のチャンバラが元になってます。
こればっかは、もう幼い頃から年寄りじみた趣味であったのが幸い（？）しましたね。バイト代で、大昔の白黒テレビ時代劇のビデオを買ってまで見るという……オタク気質のせい。
今の子は時代劇みないもんな～。
松平健なんてマツケンサンバしか知らんものな～。
あれの元ネタが『暴れん坊将軍』って、知ってるのかしらん？
そういう作者は『暴れん坊将軍』の枕詞に『吉宗評判記』がついていたファーストシーズンから見ていたクチです。（さすがに再放送やけど）
上様、めっちゃかっこよかったのに……。
いや、今でもカッコイイですよ。松平健さんは。
でもセクシーさで言ったら、渡辺謙さんの『藤枝梅安』には敵わないですが。
あぁ、ちなみにランヴァルトのイメージはこの渡辺謙さんの藤枝梅安が一番……いや、二番目くらいに近いです。って言っても、わからんかー。
いや、本当はもっとイメージ近い人がいるにはいるんですけど、もうこの人の話となったら、おそらく黒柳徹子レベル（年齢的にね）でないとわからないだろうなー。オールドムービーに興味がある若い人ならわかるかもしれないけど。
さて。
もうそろそろ全話、投稿終了してるかな？
来週あたり、もしかしたら休むかもしれません。
すみません。
暑さが本当にヤバいので、皆様お体気をつけて。
ではでは～。