本日更新しまーす!
三話でーす。
予定時間とかは作品トップに表示されているので、そちらご覧下さいませー。
今度近況ノートにあのこと書こう! って思ってるのに、いざ書くとなると、すっかり忘れているこの現象の名前、何なんでしょうかね?
え? ただの物忘れ?
え? 年のせい?
そういう恐ろしいことを言わないでください。
寄る年波の全身疲労感と、慢性腰痛、慢性肩こり、不定期の偏頭痛に悩まされつつ、細々と書いておるのです。
あ、そうでした。一つ思い出しました。
皆様にお読みいただいているお陰で、カクヨムリワードがたまってきて、Amazonのギフト券に交換できたので、この際ですから資料を買いました!
『建築知識 2024年4月号 中世ヨーロッパの建物と街並み詳細絵巻』
『中世ヨーロッパのレシピ』
の二冊。
ありがとうございます! まぁ、この小説は異世界ですので、資料とはいっても、あくまでもスパイスに近いんですけどね。そもそもこの小説にあるパルスナ帝国自体、実際には中世というよりも、政治体制からして近世ですし。
でも資料という以外に単純に読み物として楽しい!
小説の題材として使えなくても、世界史の授業だけでは知らなかった当時の習俗だとか、建築物の構造とか、脳みその皺が増えそうな情報がたんまりと。
佳きですわー。佳きですわー。
こういうのが後々のネタの元になったりもするんですよねー。
それ以外に劇的な執筆事情の変化といえば……
そう! キーボード!
キーボードを買い換えました。
長く使い込んできて、もう十年(ぐらい?)選手だったんですが、『N』キーが時々噛むようになって、打ちづらくなってきましてね。
色々悩んだ末に、ここは、思いきって!
買っちまいました!
『REALFORCE』を!!
何年か前に電器屋で試し打ちしたときから、もう憧れのキーボードだったのですが、お値段がそれなりのそれなりでしてね。キーボードとしては。普通、皆様キーボードにどれくらいお値段許します? そもそもPC買ったときについてきたのをそのまま使ってる勢がほとんどだと思われますが。
私の前のキーボードくんは、当時で二千円程度であったと思われます。
フルキーボード(数字キーついたの)ですし、そう高くもないと思いますが、千円以下のものもありますから、まぁ、そこそこ私としては『いいもの』として使い込んでおりました。
が!
『REALFORCE』様は違うのです。
もう何もかも、すべてが違うのです。
この打鍵感。なに、これ? なんかもう……どう言えばいいのかわからん……恍惚と打ち惚れてしまうこの打鍵感。
しかも夜中にカチャカチャうるさいと、家族内でわりと迷惑かけていたのですが『REALFORCE』様は、そんな騒々しさもない。それでいて打鍵速度が三割増ししてるんじゃないのかとすら思えるスムースさ。
もう本当に……家が火事になっても私は『REALFORCE』様だけは持って行くぞ。
ちょっと勇気出して買うお値段ではありましたが、長く執筆作業していくなら、十分元は取れるお値段だし……と一生懸命、自分を納得させました。(元を取らないと気が済まない関西人気質)
『REALFORCE』様での執筆になってから、なんか執筆速度が上がった気がしています。気のせいかもしれないけど。
ということで、スパスパ打って書いていくことにします。
ではでは~!