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ファンタゆず蜜味と小説の中で渡す飲み物

どうした、変なもん食べたのか? というくらい甘い話。

【駅のホームの女】
https://kakuyomu.jp/works/16818093075689307278

途中まで失恋しちゃった女の子が書きたくて書いて、そんで途中から「どうした少年!」という謎のおねーさんを書きたくて書いてこんなことになりました。実はこのおねーさんが女子高生の未来の姿、とかでもいいかなぁとは思います。

手法としては演劇的な演出をいくつかしてみました。何故か駅のホームという場所に閉じ込められる主人公、そこにその状況を打破しに来る謎の女性、そして状況が改善されて舞台から去る主人公。一応我流ですけれど創作論的な理屈でキャラを動かしてます。なので結構理屈っぽい作品です。

ちなみに自分、作中で結構登場人物が飲み物を渡すシーンを書きがちだなあと思って、数えてみたらこの作品以外で短編換算だと5作品ありますね。取りこぼしもあるかもしれないけど思いつく限りはこんなところ。

【春ノ夜ノ夢ノゴトシ】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074685018716
あげたもの:トロピカルジュース

【星空と缶コーヒー】
https://kakuyomu.jp/works/16817330662439734471
あげたもの:間違って買った缶コーヒー

【佐伯はみんなのものだから】
https://kakuyomu.jp/works/16817330669648707220
あげたもの:ドリンクバーのコーヒー

【妄想大好き伯爵令嬢は真実の愛に目覚めるようです】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665405158306
あげたもの:君にふさわしいお酒(?)

【呪いのコピー機】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668400887253
あげたもの:しるこ缶

あと「救世主症候群全容編」でもホットミルクが差し出されるシーンが複数あって、わりと大事なところだったりします。

飲み物は提供する割に食い物はそんなにあげてないなあ。一緒に食事に行くとか以外ではおつまみステーキを誤注文したくらいかなあ。メシって書くの難しくない?そういうわけでラーメンだのスイーツだのやってる感じがあります。「登場人物にコーヒーを印象的に渡す小説選手権」とかやったらカオスになりそうだからやらないけど、楽しそうだなあ。

あ、スイーツ小説は今週中にはコメント書きに行きます。ちょっと待っててね。

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