宵待ち鳥は明けに鳴く。に過分なお褒めの言葉と、
☆を頂きまして誠にありがとうございます。
苦手なジャンルの小説なのに、
丁寧に最後まで読んで下さり、評価まで付けて頂き、
心から嬉しく思います。
普通に読めた、と仰って下さったことがとても嬉しいです。
男性同士であっても書いている私は、
普通に恋愛を描いているつもりでいつも書いていますので、
色んな方に目を通して頂けたらそれが一番嬉しいです。
また機会がありましたら覗いて下さい。
そして寒い冬が到来しておりますので、お体御自愛下さいませ。
それからサンタさんのシチューにも☆を頂きました。
立て続けにコメディタッチのBLを投下しておりますが、
決して得意ではありません(笑)
ただ長編をやっていると脳が煮詰まって、
少し笑えるヤツを書きたくなったりする。
そう言う筆者の我儘で即興で書き綴られる事が多いです。
それでも、読んで下さる方がいる場所ですので、
出来るだけ完成度の高い物を投下出来る様に邁進して参ります。
ほんの僅かな時間でも、たった一言でもいい。
さっきまでの気分が少し晴れた。
明日嫌な事あるけど頑張ろう。
何か色々バカバカしくなって来て気が楽になった。
そう言う言葉が使えたら良いなと、常々思っております。
人それぞれ抱えたものがあって、
私の過去にも、隣の人にも、まだ見ぬ読者様にも、
色んな重荷がある事と思います。
体の事、心の事、他人の事、家族の事、仕事の事、恋人の事。
誰かに分かって貰う事が出来ない地獄を私達は生きている。
誰かと同じ悲しみを抱える事が出来ない世界を生きている。
それでも、誰かがいるから生きていられる。
私はそう思っています。
だから、どうか言葉がその人と人を繋ぐ薬であり、力であります様に。
私がこうして小説を書いている根底には、
(バカでアホなものが多くて信憑性がないですけどもww)
本によって救われた過去があり、それは命に等しい価値だったのです。
刃物にも毛布にも成りえる言葉を紡ぐ一人の人間として、
多くの方に言葉を贈る事が出来る様になりたいと願います。
その糧になる応援、評価を頂けた読者様には、
心よりお礼申し上げます。