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温めてはいけない物を温めてしまった件。

完結いたしました。
皆さま、こんばんわ。篁あれんです(-"-)

十月から取り組んでおりましたBLの長編で頭使い過ぎて、
ちょっとバカっぽいのをやりたいなと言う筆者の我儘で出来上がった、
超絶バカなBLスピンオフでしたが、
バカを書き分けると言う難易度の高さに、
意外と頭を使ってしまったと言う、切ないオチでございます。

これからどうしようかな、と言う所ですが、
リアルが忙しいと言うのもあってまだ頭が追い付いておりません。

書き溜めているものを少しずつ垂れ流して行こうか、と思っていますが、
来年の目標を決めてどの位のペースでやるかを図ってからでないと、
ここでの活動目標も定まって来ないと言う……(;一_一)

今年は二つの賞に二本づつ、計四本の投下で、
一本は掠りもせず落下。他三本は一次通過で二次落下。
いかんせん、二次の壁は厚いと言う事を学んだ一年でした。

全て長編なので、仕事しながら書けるペースにも限界があり、
来年は五本目指して頑張りたいのですが……。
ネタが五つもないと言うのが現状でして、
まずは前半戦の春のトライに向けてネタを探そうかと思っています。

BLのネタなら一つあるんだけどなぁ。
ミステリー系のネタが全くないのが痛い……。

最近BLばっかり書いてる気がする(笑)

恋愛小説の方がミステリーよりも向いていると言うのは、
今年のチャレンジによって分かった事かもしれません。
異世界やファンタジーが求められている今現在、
それを書けないと言うのはかなり痛いなと思うのですが、
やってみて、駄目なものは仕方がないとも思ってしまう。

本人が超絶リアリストであるゆえに、
妄想領域が狭すぎてお話になりません(笑)
何本書いただろうか……。痛すぎてもう思い出したくもない←
多分記憶にあるだけで長編六本は書いた。
そして、こともなげに落下した(泣)

だからこそ、リアリティのある物語で世界を構築出来たら、
それは一つ自分の糧になると信じたい。
ここで作品に目を通して下さる全ての方に心から感謝しています。

下手で拙い作品を、たまに気付いて読んでくれる時間に、
一つでも「良いな」と思う言葉が見付かっている事を願います。

いつも本当に、ありがとうございます♡

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