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BL書きました②

小説のフォローや♡や☆を下さった皆様、有難う御座います。
読んで下さって何か足跡が付いていると、本当に嬉しい。
また、皆様の所にも時間を見付けてお邪魔させて頂きます。

前作のスピンオフを衝動だけで即興で仕上げました。

プロットも無く、性描写もない。
ただただ、難攻不落のお堅いド天然を口説き落とすと言う、
難儀なイケメンを書きたかった私の自己満です(笑)

月内に新作のファンタジーを展開する予定だったのに、
まだ三割強しか書き上げてない……(;一_一)

気分転換に恋愛モノを書きたくなってBLを書いたのですが、
それが思いの他楽しくて、スピンオフまで書いてしまった次第です。

恋愛に疎い、と言うよりは向かない自分が、
恋愛モノを書くと言うパラドックスは本人が一番不思議に思う所ですが、
現実にあり得ないファンタジーを書いているのと同じ感覚で、
自分に無い感情でも、意外と書けてしまうものだなぁといつも思います(笑)

本来なら、恋愛の機微に敏感な方がきっと作品もより良くなるのでしょうけれど、
そこはもう……諦めるしかないです。
こう言う生物である限り、突然恋愛体質にはなれません故に(;一_一)

昔、ある作家さんが「小説家は少し病んでいる方が良い」と仰ってました。
確かに、病んでいるくらいの方が描写に深みが出るのやも知れません。
でも、恋愛もの書いている時は自分が産んだキャラクターに、
誠心誠意、直向きに向き合っているつもり……。

それが出来ているかどうかは別問題ですけども(笑)

愉しんで頂ければ幸いです。

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