『幽月邸の夜 ~La dimenticanza~』に☆たくさんとレビューをくださった、おふたかた。誠にありがとうございます。
おひとかたは、私のオススメである、モーツァルトのヴァイオリンとピアノのためのソナタ第28番ホ短調K.304を聴きながら読んでくださったとのこと。感謝感激感涙です。
登場するのは第二楽章ですが、第一楽章も素敵です。
ついでに音葉の弾くピアノ・ソナタ第15番ハ長調K. 545 Allegroのほうも、おすすめですよ。
ヴァイオリンのソナタのほうは、作曲の直前に起きた、ある事件のために、モーツァルトは悲痛な哀しみをもって創っています。
ショックと慟哭と、静かな鎮魂。
そこで、
音葉と恭一朗を偲ぶ曲としてもちょうど良いと思いました。
どこか幻想的な悲恋の叙情曲。うっとりなレビューです。
おふたりのレビュー。とても嬉しく興奮して読みました。
どうも、ありがとうございます!