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☆とレビューをくださり ありがとうございます!

『La legatura d'amore ふたりの楽譜帳』
と、
『遠距離友愛 ~逢ったことのない、あなたへ』
『呪われし声の姫 ~天空城風雲伝奇~ 前篇』
に☆をいただきました。
ありがとうございます。

そして、
『18歳以下閲覧自粛してください。「いばら姫は愁えない」』に☆とレビューをいただきました。
ありがとうございます。

童話って残酷というか淫靡というか、そういう側面をもつもの。
仰るとおりです。

ちょっと不気味であったり、暗鬱な展開であったり。
そんなところが短調のバロック音楽に似合っていて、魅力的に感じます。
私、けっこう おぞましいものに惹かれるんです。

バートリ・エルジェヴェトやジル・ド・レなど。
怖いし、嫌だし、お近づきにはなりたくないけれど、何故かとても惹かれます。闇にとりこまれた人間の浅ましさ、悲しさ、独特の美しさ。彼らを否定しきることができない。彼らには、彼らの悩みがあるから。その所業は許されるものではありませんが。

童話には、そうした人間と出会ってしまった者の不運も語られていると思います。
どう避けるか、という教訓も交えて。

いばら姫は、避けようがなかったのですけど。

いばら姫の訓話的なところって、なんだろう?

──果報は寝て待て?

ちょっと違う……。

誰か、わかるかたがいらしたら、教えてください。

1件のコメント

  • 汐凪さま

    おはようございます。
    仕事疲れますよね、私も帰るとパタンというときがあります。

    モーツァルト、そうですね…時に奇行ばかりが取り上げられる人ですが、岡本太郎・ダリ・アインシュタイン…etc.
    天才には奇行エピソード満載です。

    アーティストという舞台で名を残す人達はきっと凡人から見たら、奇行だらけなんだと思います。
    この人は、すべてを音に、それを曲に昇華できる人なんだと感じてます。


    『Angle Meter』自分でも何処へ向かっているのか……能力者バカバトルも1話くらい書いてみたいです。
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