やはり誰かに読んでもらうのは大事です。多少直しましたが、まだまだ推敲しないといけません。「あと展開に丁寧さがない。いきなりなんかなってなんかなってなんかなるみたいな」は、他のシリーズのエピローグを無理やり頭に持ってきたのだから指摘の通り。でも3話以降で初めるのもなんだかなあと。
どこの賞に出すわけでもないので、何度か書き込めば読まれる程度の話に仕上がるかもしれません。根気よく続けます。
雨の日の美術館、雨の日に上野の美術館で出会った二人がハッピーエンドで終わるはずが隣国に拉致されるお話
https://kakuyomu.jp/works/16818093092267763588
「雨の日の美術館」ではない、noteではマルチバースと呼んでいたシリーズもカクヨムで書き直しています。
『第一宇宙、ケーキの上の一粒のラムレーズン』で、第2話、第3、4、6話、第5話で一人称の語り部は違っている。でも、整理しようにも語り部はこいつしかいないので、話ごとに一人称が違う話。第7話でNYに話が飛んで、記者の一人称になるのは、『第二宇宙、ケーキの上の一粒のラムレーズン』と対比のため
この宇宙では、主人公の森絵美は死なない。
第一宇宙、ケーキの上の一粒のラムレーズン ー 二十世紀に何が起こったか、それはとても悲しかった。
https://kakuyomu.jp/works/16818093092264705293
こっちの宇宙では、主人公の森絵美は死にます。
第二宇宙、ケーキの上の一粒のラムレーズン ー ニューヨークで何が起こるか、まだ誰も知らなかった。
https://kakuyomu.jp/works/16818093092271093818
第三宇宙では、第二宇宙で起こったことの上に第三宇宙の干渉が起こってきます。
第三宇宙、ケーキの上の一粒のラムレーズン ー 二十一世紀に何が起こるか、まだ誰も知らなかった。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934387074
そして、第四宇宙では、記憶転送装置で、第一、第二の自分の類似体に記憶を転送して、徐々に、NWO(新世界秩序)の謎が暴かれようとします。しかし、第三宇宙で進行している2035年のガンマ線バーストによる地球の生物種の絶滅、人類の死滅をどう彼らは防ぐのか?それも彼らの宇宙だけではなく、他の三つの宇宙も救わないといけないという難問があります。
第四宇宙、ケーキの上の一粒のラムレーズン ー 二十一世紀に何が起こるか、知ってしまった。
https://kakuyomu.jp/works/16818093092274000055
これらの他に、noteで書き溜めたシリーズを順次、推敲して移設いたします。
彼女たちの屋根裏、マンションの大家/響子と管理人/浩、元妻/響は町内会と店子のためにひと肌脱ぐがそれは半グレたちとの闘いの幕開けだった。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090825433900
これはnote掲載の『奴隷商人』の改訂版。主人公は、『ケーキの上の一粒のラムレーズン』の森絵美です。
奴隷商人、第零宇宙 ー 宇宙が第一から第四までわかれてしまう二十世紀の二千年前の紀元前47年の物語
https://kakuyomu.jp/works/16818093092266838170
noteやpixivで、まだまだ短編、長編読み切り、長編シリーズが転がってますので、順次改定して公開いたしますので、よろしくお願い致します。