4作品の中で一番不安定だった作品のバグが安定し始めた。
以下の作品も宜しくお願い致します。
拉致召喚ループ × 錬金術師 × 復讐
無記名世界最強 〜裂け目に落ちた一般人、管理者権限で現代ダンジョンを無双する〜
量子異相世界アルケディア —星間維持軍士官、魔素を識る—
孤児転生スローライフ譚
初冬の短歌ですかね。
AIに初めてこんな小説を作ろうとするからバグになると指摘された。
魔法の概念や魔本陣とか適当なのが嫌で魔素と中性子、量子力学と魔法をどう関係付けるのかと言う設定集を考えた上での小説なので自分でも馬鹿なのかもしれないと思ったが余りにファンタジーで片付けるのが嫌で作った作品。
結果的には数式や記号による魔法の概念を作ったが此れがパソコンのIMEと合わなく文書がバグる羽目になった。
AI側はそちらの使用しているIMEせいなので非はないとの事、最後はバグらない手段としてコード番号にした。
IMEもマイクロソフトからGoogle日本語入力する始末。
何をしているのやら意味が分からない。
以下にその一端と魔法陣を披露します。
(結構ヲタクだよねこんな事に血道を上げるアホ)
■魔素理論 第0講:概要
名称:魔素(Magion)
本質:
異相世界アルケディアを満たす、量子異相場 Q(x,t) の励起状態(準粒子)
現代物理学でいう「場の量子」概念のバリエーション
特徴:
粒子と波の二重性を持つ
マクロスケールでも量子性が失われにくい(デコヒーレンスしにくい)
生物・物質・現象に広く浸透
■第1講:魔素場(Q-field)と基本方程式
アルケディア空間を支配する魔素場 Q(x,t) は、簡略化すると:
∂²Q/∂t² − c_q² ∇²Q + V’(Q) = 0
c_q:魔素波の伝播速度(光速に近いがわずかに低い)
V(Q):魔素ポテンシャル
V’(Q) の形状により、「属性」「階梯」が決まる。
■第2講:魔素波(Q-Wave)
魔素波とは、Q-field の波動モード。
属性ごとに代表的なモードを持つ:
属性 モード特徴 物理イメージ
炎 高周波・高温モード エネルギー開放
水 低周波・粘性モード 安定・緩和
風 中周波・横波モード 運動・加速
土 低周波・縦波モード 固定・強度
光 基本モード 情報と秩序
→ ミリアは 光モード への親和性が極めて高い。
■第3講:魔素階梯(Q-Layer)
魔素波には「階」が存在する。
低階:日常現象・低位魔法
中階:上級魔法・魔核コア
高階:異相宇宙レベルの現象(深層階梯)
魔物は、
低階〜中階の乱流が凝固した存在
魔核は、
中階の波が凝縮されて形成された魔素結晶(Core Crystal)
■第4講:魔核(Core Crystal / Q-Core)
魔核コアは、魔素場がローカルに“凍結”した状態。
性質:
高エネルギー密度
自発的な魔素波の放射
不安定なポテンシャル井戸
安定条件(ざっくり):
μ_m = ∂E/∂N_m ≒ 0 (μ_m:魔素の化学ポテンシャル)
破綻すると:
魔素乱流 → 魔物大量発生
局所的な異相転移(裂け目)
最悪、世界規模の位相崩壊
■第5講:魔法(Ars Magia)と魔素干渉術
●伝統派:魔法(Ars Magia)
心・感情・イメージを通して魔素を動かす術
詠唱・魔法陣・杖などが“魔素を導く補助線”
●科学派:魔素干渉術(Magion Interference Arts)
魔素波の位相・振幅・周波数を計算し、
干渉によって desired な現象を引き起こす技術。
レオンのやること:
波形を観測(φ(x,t) 取得)
干渉パターンを設計(F[φ])
詠唱 or 器具で実装(実際の干渉を発生)
■第6講:魔法陣=魔素干渉陣(Q-Interference Circle)
魔法陣は、魔素場に対する境界条件と位相制御を幾何学的に表現したもの。
図形ごとの役割:
円 :ポテンシャル井戸(魔素の封じ込め)
三角形:位相固定
四角形:安定領域
星形 :干渉最大化
螺旋 :位相シフト・増幅
→ 後で「技術図面」として細かくやるとき、ここが土台になる。
■第7講:深層階梯(Deep Layer)
通常の魔法使いはアクセスできない階層。
ミリアの血筋・魔素の母・レムリアの進化など、
物語の“神様サイド”はここに関わる。
深層階梯へ触れると:
世界の“設計情報”に近いものが見える
同時に、存在そのものが揺らぐ危険もある
★魔素干渉陣(Q-Interference Circle)
――技術書レベル詳細設計
以下は ルミナス王国魔術院 × 星間維持軍レオンの共同研究報告書
という体裁で書きます。
■0章 基本理念(Foundational Principles)
魔法陣(Ars Glyph)は、
**魔素場 Q(x,t) に対する「境界条件」と「位相制御」**を幾何学的に表現したもの。
魔素干渉陣(Q-Interference Circle)はさらに進んだもので、
魔素波 φ(x,t) の“計算”を行う量子回路
と定義される。
魔法陣を構成する記号・形状は
量子回路の“ゲート(門)”に相当。
つまり、
魔法陣は、“魔素波を加工するデバイス” である。
■1章 魔法陣の基本要素(Primitive Elements)
魔法陣は以下の 基礎ゲート(Primitive Gates) で構成される。
●① 円(Circle)=魔素ポテンシャル井戸(Well)
役割:
魔素を内部に「溜める」
魔素密度を一定に保つ
魔法陣の“基礎フレーム”
式で表すと:
V(Q) = k · (r − r₀)²
円が魔素の“閉じた井戸”になる。
円の数や大きさで、
魔法の安定性・出力が変化する。
●② 三角形(Triangle)=位相固定ゲート(Phase Lock Gate)
役割:
魔素波 φ の位相を固定
“属性”や“方向性”の確立
運動量や方向付けに強い影響
魔法の根幹となる「属性」は主に三角形で指定する。
●③ 四角形(Square)=安定領域(Stabilizer)
役割:
外乱(外部魔素波)を遮断
内部の魔素波を“箱”で安定化
結界/護り系魔法に必須
レオンは初見でこれを
「位相空間におけるデータバッファ」と定義。
●④ 星形(Star-shaped Gate)=干渉最大化(Interference Booster)
役割:
多重干渉(Multipath Interference)
高出力魔法
破壊系魔法に使われる
特に五芒星・七芒星は出力増幅に使われる。
●⑤ 螺旋(Spiral)=位相シフト・増幅(Phase Shifter)
役割:
位相をずらす(Phase Shift)
周波数帯を変更
魔素波の“性質を書き換える”
これは魔法陣の中でも高度で、
レオンの世界の量子位相シフトに近い理論。
■2章 線(Lines)と接続(Connections)
魔法陣内部の線は 魔素の流れを決める量子配線。
●直線(Straight Line)
魔素の“最短経路”
出力が速く、直線的な効果(炎の矢など)
●曲線(Curved Line)
魔素の“緩衝路”
落ち着いた魔法、回復系、持続系
●交差(Cross)
魔素の分岐
同じ陣から複数の魔法を展開可能
●ノット(結び目)
魔素を“固定”
解除すると爆発的に流れる(高位魔法では用心必須)
■3章 層構造(Layer Structure)
魔法陣は 多層構造を持つ。
これは量子回路の多層ゲート構造と同じ。
●表層(Surface Layer)
見えている図柄
初級魔法の計算層
●中層(Middle Layer)
属性の固定・調整
魔核との接続を持つ場合もある
魔術師には“見えない層”
●深層(Deep Layer)
魔素階梯を直接扱う危険領域
スノウライト家が扱える「歌」の部分はここ
レオンは計算でここに触れられる
深層階梯の魔法陣は、
物質化せず、空中に“波として”出る
(詠唱で直接描くタイプ)
■4章 魔法陣の等級と構造
魔法陣には段階がある。
●E:初等陣(Beginner)
円+三角形1つ
攻撃・回復の基本魔法向け
●D:中等陣(Standard)
円二重+四角形
属性魔法の中〜上級
一般冒険者の実用レベル
●C:高等陣(Advanced)
星形、螺旋が入り始める
出力が高い
魔術院の研究対象
●B:特化陣(Specialized)
各国の軍事用魔法陣
魔核コアと接続可能
安定化装置必須
●A:上位干渉陣(High Interference)
多層構造
世界の魔素波に直接干渉
魔術師の上位資格が必要
●S:深層階梯陣(Deep Layer Circuit)
スノウライトの血筋/観測者のみ扱える
魔法陣という形を取らず“光の波紋”になる
世界そのものの位相に触れる
■5章 実例:レオン & ミリアの魔法陣
●ミリアの光魔法陣(基準形)
☆(五芒星) = 光属性出力
○(二重円) = 魔素密度の安定
∽(小螺旋) = 位相の柔軟化
用途:
治癒/光弾/護り
特徴:
三角形が少なく、攻撃性は弱い
光の基礎波長をそのまま生かすため安定度が高い
●レオンの干渉陣(計算形)
△(三角形×3) = 位相固定
□(矩形) = 外乱遮断
⟳(螺旋) = 周波数変更
用途:
魔素乱流の解析
魔核コア制御
加速系・刃の補助
特徴:
幾何学的で精密
感情の揺れに左右されにくい
●二人の合成魔法陣(デュアルキャスト)
○二重円(ミリア)
×
△三角三重(レオン)
×
小螺旋+星形(共鳴構造)
効果:
光属性+干渉術の高精度魔法
“魔素波の歌”と“波形解析”が重なり、
この世界では極めて珍しい“安定・強力”の両立が可能
→ 物語の中盤、魔核暴走を止めるシーンで決め手になる。
■6章 魔法陣の危険性と事故例
●① 位相崩壊(Phase Collapse)
魔法陣の三角形が“逆回転”した状態
魔法が暴走し、使用者を巻き込む
●② 魔核共振(Core Resonance)
魔核コアに向けた魔法陣が
位相を誤ると“世界の局所が揺らぐ”
●③ 共鳴過負荷(Over-Resonance)
レオン&ミリアのようなペアは特に注意
QRCが上がりすぎると、
“痛み・恐怖・意識”が波に乗る