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キャラクタープロフィール(第ニ回)


こんばんは、アナマチアです。

今日はまた、『異世界に召喚された神子姫は〜』のキャラクタープロフィールを公開します!

注)ネタバレになるので、本編を読んでいない方は閲覧をお控え下さい。

キャラクタープロフィールを見るのが苦手な方。そっとブラウザバックを押して下さいませ。

文章中に出来るだけ、キャラクターの特徴を挿入しています。
読者様がそれらを元に、読者様なりのキャラクター像を作っている場合も閲覧をお控え下さいね。

では「大丈夫!」という方だけ、続きをどうぞ(人*´∀`)。*゜+



第ニ回目の対象者は──。

ドゥルルルルルルル〜〜〜ドン!

メアリーさんでーす!(ジャジャーン)

さてさて!
では、早速ご紹介いたしましょう。


■プロフィール■

【名前】メアリー・ド・ラウィーニア
【年齢】21歳
【誕生日】?
【血液型】A型
【身長】168cm
【外見】
・目鼻立ちのはっきりした美人さん。
パーツの配置が完璧で、誰が見ても「美人!」と思う顔。

・髪色は栗色。
ヒュドゥーテルの女性は前髪も含め、髪を長く伸ばしています。
メアリーも同じで、髪を解くと背中の中間まで長さがあります。

髪型は基本的に、ギブソンタック。
前髪はサイドに流しています。
いわゆる、オフィス向けの髪型ですね!

※ギブソンタックとは……。
髪を低い位置でまとめたヘアスタイル。

・目の色は榛色。
メアリーの榛色の目は、ヒュドゥーテルでも珍しい色です。

ヒュドゥーテルの王家と上位貴族の人間は、女神ヴァートゥルナの血を引いています。
それゆえ、主に青を基本とした髪色や目の色をしています。
(ヴァートゥルナの血が濃い程、色合いが濃くなります)

本編には出て来ませんが、メアリーのお母様はディエボルンの貴族です。
メアリーには、ヒュドゥーテルの上位貴族のお父様とディエボルンの上位貴族のお母様の血が混ざっているんです。
なのでメアリーは、ヒュドゥーテルの伯爵家令嬢には珍しい、髪色と目の色をしているのです。

※榛色(はしばみいろ)とは…。
ヘーゼルナッツの色に由来する色の名。
くすんだ赤みの黄色。または黄色がかった薄茶色。
(ウィキペディア先輩より抜粋)

・初期の服装は、白地に青地でパイピング(縁取り)された神官服。

ヴァルテナ城で美澪と再会した時には、紺色のローブ・モンタントを着ていました。

メアリーは上位貴族家の令嬢なので、美澪付きの侍女の中でトップです。

白は、神官と神子姫のシンボルカラーなので、白地のドレスは着用しません。

ヒュドゥーテル王室の公式カラーはブルーです。
なので、メアリーも筆頭侍女としてブルー系のドレスを着用します。

※ローブ・モンタントとは……。
女性の昼の最上正礼装で、背中や肩を露出していない立襟で長袖のドレスのこと。

【家族構成】父、母、姉、兄、メアリー
【一人称】わたくし
【性格】
穏やかな性格。
気配り上手で聞き上手。
広い視野を持って物事を見ており、相手が今なにを必要としているか把握できるので、美澪からの信頼は厚い。
表情や言葉が柔らかい。
【身分】
ラウィーニア伯爵令嬢→ブロネロー神殿の神官(神力は神官の中でもトップクラス)→ラウィーニア伯爵令嬢兼美澪の専属筆頭侍女(補佐)。


以上です!

一応、きちんとしたキャラクター設定をして執筆しております。

そして実は、キャラクターの声優さんまで決めています。
キャラクターに声をつけると、セリフを想像しやすいんですよね……。
いずれ声の紹介もできればいいなぁ。(もちろん伏せ字でね!)

さて。
このプロフィールを読んで、メアリーのことを良く知ってもらえると嬉しいです(≧▽≦)

『異世界に召喚された神子姫は〜』の最新話は明日の朝9時に投稿します。

では、また!

アナマチア

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