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死の鳥は美しい

「エンジェル・ウイング」を書くにあたって一番困ったのは作者にミリタリー関連の知識が皆無だったことですかね。特に空軍関係。あと現在のレーダーの性能ってどのくらい?とかさっぱりで。映画で描かれてる程度は現実化してるだろうとは思いましたが。

人間というのは矛盾した生き物で、戦争を忌避するくせに兵器の機能美には惹かれるところがあります。

この美しい飛行機は米軍のB1-Bという機体で正体は爆撃機です。大量破壊兵器なのにこのかっこよさ。機能美とはまさにこういうのをいうのでしょう。

もし「エンジェル・ウイング」が続くようならいずれこいつやF-22も出してみたいなあと思ってます。でもいったいいつのことになるやら。

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