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古びたお社を掃除してたらお狐ロリババア巫女が現れたので、なんやかんやお世話になった話のあとがき

今回は短編を書きました。

ネタバレ注意ですので、気になるという方はブラウザバックをお願いします。

本作を書こうと思ったきっかけはいくつかあります。

一つ目は、お狐ロリババア巫女をヒロインとして登場させたかったこと。これは一ロリババア教徒の私にとっては避けては通れない道でしたので、この話を書くに至ったのは、至極当然のことであり、遅かれ早かれ書いていたことでしょう。

二つ目は、お狐ロリババア巫女にポテトチップスなど現代のお菓子を与えて餌付けをすること。一見神秘的な雰囲気をまとったお狐ロリババア巫女が美味しそうにお菓子を頬張っていたら、素敵じゃありませんか? そんなことはないって? んなバカな。

三つ目は、お狐ロリババア巫女が主人公の胸に手をあてて「死んでおるではないか!」みたなことをやりたかったこと。これが一番の難問で、これのおかげでテーマが定まったと言っても過言ではありません。中盤から終盤にかけて主人公が死ぬことを軸に置いてストーリーを進めたのはこのためですね。

そうして、皆さまの元へ届くようになった本作というわけであります。

長くなりましたが、最後にここまで読んで頂きありがとうございました。皆様の応援が励みになります。最後まで読んで「良かったな」と思った方は、ブクマや評価をして頂ければ幸いです。

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