新しく、
公家大名(本物)、姉小路頼綱の優雅でみやびな貴族ライフ
https://kakuyomu.jp/works/16817330668586201463の連載を始めました。
本作は織田、武田、上杉に囲まれた弱小勢力が大勢力の間を右往左往しながらどうにか生き延びていく、というのがコンセプトになっております。
外交や謀略をメインに、未来の知識で後出しジャンケン外交を展開しつつ軽く内政して国力増強。たまに略奪をしていく、みたいになるかと思います。
(本物)ってなんだよ、優雅でみやびな貴族ライフなのに略奪するのかよ、と思われるかもしれませんが、野原ひろしも自身のことを「本物の野原ひろしだ」と明言しておりますし、ムロマチズム(室町時代の武士が守るべき道徳や、規範、倫理観)の観点からしても略奪は悪ではないので、いくら略奪しても優雅でみやびですし、京の町を焼いても優雅でみやびです。
こうした方向性の作品が読んでみたい方は、ぜひご一読してもらえるとうれしいです。