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何とか無事に『神月さんは怖くない?~怯えていただけなんだよね~』を完結させることが出来ました。
これも応援して頂いた皆様のお陰です。
今回はプロットを使わず、登場人物に好きに動いてもらう形で物語を進めてみましたが、不思議と予定通りの話数で終わらせることが出来ました。
ただ、新人賞への応募を考えると、少し文字数が多かったようです。
やはり、加筆・修正などを考えると8万文字を超えるくらいが良さそうですね。
また、カクヨムでの連載を考えると――1話が約2000文字として――40話で1冊として、80話で2冊分くらい書いた方が良さそうです。
今回は4月から5月の連載となりましたが、カクヨムではコンテストが多かったため、埋もれてしまったような気もします。
タイトルが弱かったのも原因ですね。
完結させることに注力していたので、あまり考えてはいませんでしたが、やはり短編が大量にあると新作、新着、完結とTOPページに掲載されるチャンスがあっても、すぐに消えてしまうのでしょうね。
更に短編は読まれると、すぐに星もつくでしょうから、それを相手に長編で『注目の作品』に表示されるのは苦労しそうです。
本当は5月の新人賞に応募したかったのですが、読み直すと誤字脱字が多かったことに気付きました。
大変、失礼しました。推敲って大切ですね。この作品は余裕をもって6月に応募してみます。
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▼「神月さんは怖くない?~怯えていただけなんだよね~」
https://kakuyomu.jp/works/16816927862574064942◆◇◆
新作はこちらです。ジャンルは【現代ファンタジー】ですが、いつもと違う雰囲気になってしまった気がします。
▼「黄昏世界のファンタズマ」
https://kakuyomu.jp/works/16817139555054769911◆◇◆