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海に沈んだ天使


「ちょうどよかった、実は溺れていたところだったのよ」
「……え?」
「いままでこんなことなかったから、わたし、こうみえてとても困っている」
「え、うん」
「助けてくださる」

自小説の一幕から。
どのくらいで、そも、終わるかどうかもまだわからないけれど。
着実に書き進めてはいます。
書いていて辛くなるから、悪人を書きづらいのが苦しいのですが。
がんばって書いてはいます。

と、言いながら絵を描いている場合ではないのである。まことに遺憾である。
まあ、でも、着地点は海でしょうね。きっと。

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