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執筆の再開など


夏のはじまりに、入院してまして。先月退院しました。
一生付き合っていく病気が増えちゃいました。
悪い宝くじのようなものほど当たってしまうんですよね、昔から。
寿命がさらに縮んでしまったことですし、望み通り、流れ星みたいに生きていきましょうか。

なんとか作品を作り続けて、なんとか作品という形におさめたい。
生きてるうちは。生きてるうちに。
といっても意外としぶといので案外お年寄りになれるまで生きられるかもしれませんね。
身軽でありつつ、希望だけは持っていきましょう。
諦めたくない。諦めたりしない。

それはそうと、どうしてもキャラクターと自分と、似た箇所はできてしまいますね。生き方の癖と言うか、考え方の癖と言うか、行動の癖と言うか。

あ、季節にはまだ早いのですが、おしらせだけ。
昔書いていたクリスマスのおはなしを再掲することにしました。
ちゃんと完結してて、我ながらお気に入りのやつです。
やっぱり似たような人が出てきますけども、そこは書き方の癖ということで。

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