おはようございます!
薄曇りの朝です。
離れの軒下に巣をかけている雀たちのその後です。
昨日、親鳥が聞きなれない声でさえずっているなぁと見に行きましたら、巣の脇の柿の木にカラスが止まって巣の方をじろじろ眺めていました。
親鳥たちはカラスの真上で鳴くのですが、カラスはまったく気にしません。
巣の中のヒナたちは、盛んにピヨピヨ鳴いていました。
親雀がこれまた聞きなれない声でさえずりますと、しばらくして子どもたちはしーんと鳴き止みました。
それでもカラスは巣の方を見ています。
思わず柿の木の下にトコトコ行って、「かー」
と鳴いてみました。
カラスがこちらを見ます。
アタマはぼわっと毛羽だって大きめ、嘴は光沢のある厚めの大きめ。
これはハシブトカラスのようです。
カラスに手が届きそうな、そんな近いところなのに人が近づいてもまったく気にする素振りがありません。
ふえてやつ!
しばらくカラスの下で、カラスになんやかんやと話しかけてみました。
しきりと首をかしげて聞いているようにも見えます。
なんとなく「ういやつ」という気持ちになりかけた頃、カラスは飛び立っていきました。
さて、今回はサトイモです。
写真の下はタケノコの酢味噌あえ・木芽バージョンです。
以前作った木芽の味噌和えとまったくビジュアルが変わりませんが、酢味噌あえです。
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