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☆をいただいたのに☆が増えない?

それは先週の金曜日と土曜日に
相次いで起こりました。

まず、金曜日。
☆41の作品をKさんが☆三つで
評価してくださったのですが、
☆41のままだったのです。
そして、土曜日。
今度は☆77の作品を別のKさんが☆三つで
評価してくださったのですが、
☆77のままだったのです。
この二つの現象は、
どういうことなのでしょうね。
☆三つをいただいたその時に、
先に☆三つで評価していたどなたかが、
カクヨムの登録を辞めたのでしょうか。
しかしそんな偶然が
短期間に二度も起こるでしょうか。
それとも、
単にコンピューターのエラーなのでしょうか。

いずれにしろ、
もう少し様子を見てみようと思います。
この秋に、
私が体験したカクヨムの不思議な出来事でした。

なお、
「5行詩集」は、
昨日「23曲目 石榴(ざくろ)」を
公開しました。
よかったら、ご覧ください。

追記。
さきほど、
「残響 夏の短歌作品集」が
☆100を超えて☆102になりました。
ありがとうございました。
今日は正常に作動しているようです。

7件のコメント

  • こんにちは。九頭龍一鬼です。

    これは、愚生のページでもたびたび起こっていることなので、なんとなくわかっています。

    どなたかが、星を三つ差し上げたと同時に、ほかのどなたかが星三つを取り消した、などという偶然ではないようです。

    つまり、『先に星を差し上げておきながら、そのかたがカクヨムを退会したり、なんらかの理由によってアカウントが消滅したりした場合、そのかたが差し上げていた星はそのまま残りますが、その作品にほかのかたが重ねて星を差し上げた場合、先のかたの星は取り消されて、つぎのかたの星が換算される』というところが事実のようです。

    先のかたが、せっかく差し上げた星が、アカウントごと取り消されるのはもったいないのですが、だからといって、そのままにしておいて、何度も、おなじかたがアカウントを取得して、おなじ作品に星を差し上げた場合、単純計算で、無尽蔵に星があげられることになってしまいます。

    このような事態へのカクヨム運営様の配慮からして、『アカウントが消えた場合も星は残るが、ほかのかたが重ねて星を差し上げた場合は、前のかたの星は消滅する』という構造になっているようです。

    つまり、星の上書きですね。

    といえども、愚生自身、カクヨム運営様に問い合わせたわけではありませんし、あくまでも幾度もの体験談から帰納的に推理したにすぎませんので、間違っていたら申し訳御座いません。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。
  • 九頭龍一鬼(くずりゅう かずき)様。
    星の上書き。そんなことで大事な☆を消されたら、
    作者は、たまったものじゃありませんね。
    カクヨムってそんなルーズで脆弱なシステムなのでしょうか。
    しかし、
    ご説明ありがとうございます。
    一応納得しました。
  • 九頭龍一鬼様の説明でほぼ確実に合ってるかと思います。

    システム的な話をすると、★の数はDBに作品別に保存されてると思われ、これが更新されるタイミングは★が付与されたタイミング。
    この時に再度全ユーザで当該作品に★を付与している数を再計算してると思われます。
    しかしユーザ削除等を行った場合は、この再計算が行われません。

    実際、ユーザ削除された方の★が残ったままの場合、作品タイトルの★の数は変わりませんが、その付与したユーザ一覧見ると数が一致しません。
    ★30とあるのに、実際には9人が★3つけたというような感じになるわけですね。
    ちなみに同じ現象はコメント数などでも起きます。
    コメント4件とあるのに、実際には3件しかないということも普通にあります。
    検証はしてませんが、多分『いいね』『フォロー』などもそうじゃないかと思います。
  • 補足すると、★数を作品別にわざわざ記録してる理由は、一覧に★数を表示するためだと思います。
    毎回全ユーザに対して★の付与の有無を検索して一覧作っていたら、大変ですしね。
  •  あっ、滝口アルファさまと同じ現象を、ここ二三日で私も経験しています。
     理由は、ここで皆さんが解説されているとおりみたいです。
     どうやら、どなたか退会されたかたがおられるみたいですね。
     
     星が消える理由は分かっていても、増えない星には、うううう、と涙目になってしまいますよねー。
  • はえぇ、☆減ってた理由が分かって安心しました。退会かぁ
  • ☆が消える原因は、おおかた上記のコメントの通りなのでしょう。
    しかしながら、真実は藪の中。
    ☆よ今あなたはどこの時空を彷徨っているの、
    正直そんな思いは残ります。
    ☆の神隠しとでも名付けましょうか。
    ともあれ、
    皆様、コメントありがとうございました。
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