晩夏ですが、暑いですね。
百日紅の花が風に揺れています。
さて、
地元紙の8月の読者文芸欄の短歌部門で、
入選しましたので紹介します。
君の「おはよう」が静かな火となって
こころの蒼いランプを灯す
大辻隆弘(おおつじたかひろ)選。
恋の歌を作ってみたのですが、
発想が少しベタだったかもしれません。
選者もそのあたりで減点して、
入賞作には選ばなかったのでしょう。
とはいえ、
これはこれで、
まずまずの短歌なのでしょう。
ともあれ、入選でした。
なお、「10行詩集」ですが、
10編公開して、一区切りとなりました。
よかったら、ご覧ください。