本日、「短歌の秋(9月)」への応募作品である、
「『短歌の秋』投稿作品 緋色の季節(短歌連作12首)」の
最初の3首を公開しました。
この3首は、父の死をモチーフにして、
お題の「赤」と絡めたものです。
残りの12首は、
いろいろな「赤」をイメージしながら詠んでみました。
本作は、
キャッチコピーの短歌の上の句、
「言葉とは赤裸々な悲しみですか」と
自問自答しながら作ったものです。
また、
タイトルにもある「緋色」とは、
目の覚めるような鮮やかな赤色のことで、
そんな鮮やかな短歌12首になっていればと思います。
締切の9月16日まで、
毎日更新していく予定ですので、
よかったら、ご覧ください。