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「角川歌壇」年間ベスト20作品で、9位に選ばれました。

年の瀬で、慌ただしいですね。

さて、角川短歌年鑑令和6年版の
「角川歌壇」年間ベスト20作品で、
拙作「こんなにも冬晴れなのにさびしさが単四電池くらいあります」が、
9位に選ばれました。
16名の選者の皆様、ありがとうございました。

上記の短歌の解説です。
「冬晴れで気分はいいのに、
心の奥底に何かスッキリしないものを感じました。
その正体は、単四電池くらいの電力で灯っている
さびしさなのかもしれないと思ったのでした。」

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