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また連絡用に使わせて下さい(明日から投稿を再開させていただくにあたって・・)  

コメントを下さった皆様へ

 自粛期間を決めて反省の日を過ごしておりました私は、励まして下さった皆様に、何とお礼を言ったらよいのかと迷っております。
期間中はカクヨム禁止と決めておりましたので、気持ちをお伝えすることが出来ず、大変申し訳ありませんでした。

 沈んだ気持ちと同じ頃に秋風が吹き始め、この風にのってお相手の方に、お詫びの言葉が伝えられたらばどんなに嬉しいだろうと思いました。
 佐藤春夫の「秋刀魚の歌」になぞらえて、** あはれ秋風よ 情あらば伝えてよ 媼ありて 今日の夕餉にひとり カレイを食らひて 思いにふけると ** などと勝手に洒落ながら、皆様への思いに耽っておりました。 
 悲恋に苦悩する春夫の心情を茶化すな、とお叱りを受けるかも知れませんが、本当に風が吹く度にそう思いました。


 そもそもの始まりが、迷惑をかけてしまったお相手の方の、私に下さったコメントの一文に、ご高齢のお母さまを思いやる優しい人を感じて、この方の良き読者になりたいと強く思ったのがきっかけでした。
 紹介された作品を途中で止めて、無理に読んでくれずともよいからと、他に薦めて下さったものを読ませて頂いていたら、何でもなかったものを、そうしたら私はきっと楽しくその方の応援が出来たのに、と悔やまれてなりません。(スミマセン、言いたいことの意味が分からないかもしれませんが・・)

 励まして下さった皆様は、迷惑をかけてしまったお相手の方とも、良いお付き合いをされているように見受けられます。大切な作家仲間になんと無礼な、と嫌な気持ちになられたことでしょう。お詫びいたします。
そして自分も経験あるからね、と励まして頂いたことにもグッときています。適切なアドバイスを下さった方にも、親切なお気持ちが胸に深く刺さりました。

 いつもの癖でクドクドとしつこい言い訳や、お礼やらで嫌われそうで怖いです。でも沢山のお礼の言葉を述べたい思いで一生懸命なのに、上手く伝えられずもどかしいです。 
 こんな私ですがこれからも色々と教えて頂いて、カクヨムで楽しく過ごしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

11件のコメント

  •  楽しい作品や面白い応援コメントを、最近お見かけしませんでしたが、自粛期間とは…。
     何かあったのですね。

     最近、僕の職場が、何を思ったのか残業を始めまして、なかなかカクヨムタイムが取れなかったので、気づかなくて申し訳ありませんでした。

     カクヨムのお話は、全て面白いですが、やはり読み手それぞれの好みが、出てくるのは仕方ありません。
     応援コメントだって、お勧めコメントだって文章なのだから、人それぞれ受け方が、変わっちゃいます。

    (このコメントだって、何を今さらと感じられるタイミングだと覚悟して書いています。
     しかし、僕が自粛に、気が付いたのは、先ほどです)

     文章を書いている以上、それを何らかの形で公開している以上、ある程度の事があることは、仕方ありません。
     ある程度の覚悟は必要かと思います。

     と言っても、僕も色々と気にするタイプです。
     そんな時に、友人が僕に言うのです。

    「気にしたら負けやで」

     もちろん関西弁。
     友人にとっては、ただの口癖ですが、僕は秘かに大切な言葉として、今までに何度も胸の中で唱えています。

     自粛期間も終わるようなので、これからは気にせず、また僕たちを楽しませてくれるお話を読ませてください。

     若輩者が生意気なことを書いてしまい、申し訳ありませんでした。
  • 第15話で寄り添うことって難しい、と書いている自分がその回で寄り添って頂くことになろうとは、夢にも思いませんでした。

    見ず知らずの方にお調子者の私は、嫌な気持ちにさせてしまったので、その罰として、退会を決意しました。  
    去りがたい私はせめて何人かの人にお礼とお別れを言ってから、と15話のコメント欄で伝えました。

    すると、6月22日の近況ノートに有り難いコメントが届きました。思いもよらない応援のコメントでした。お別れのつもりでしたのに、増々去りがたく涙がボロボロ止まりませんでした。
    すると又また、9月22日の近況ノートを利用して、沢山の方から、それも今までコメントのやり取りもなかった方からまでもが、ご親切に引き止めて下さるのです。

    何故にこんなにもよくして下さるのでしょう。私に非があるにもかかわらず、これでは申し訳ない気持ちで胸が苦しい思いになりました。
    それで「私事で連絡用に使わせて下さい」と名をつけて、引き止めて下さった方のご厚意に甘えさせてもらって、退会を中止し自主的に罰として10日間のカクヨム中止と致しました。

    ramiaさまには12話でとても有り難いコメントを頂いて恩を感じていましたので、何が何でもお礼を言いたいと思っていました。
    今回もそうです。あったかいコメントに又ジーンとなってしまいました。
    12話でのコメントで象の話をしていただき、胸に刺さって一生忘れられない思いになりました。(呆けない限り、ですが) 

    カクヨムで余生を楽しく過ごすには、お婆さんだからという甘えは止めなさいと娘に注意されました。肝に銘じて慎ましやかにいかなければと思っています。  本当に有難うございました。
    3日からと決めていましたから、午前零時が待ち遠しくて・・

    **これからも正義の味方の味方のお婆さんで楽しませて下さい。
  • お帰りなさい。
    事情はわかりませんが、活動再開とのことで嬉しいです。
    またお話ししましょう。
  • おはようございます!
    お帰りなさい!

    また楽しくカクヨムいたしましょうね!

    今日もいいお天気になりそうです。
    秋晴れの青空を眺めて、胸を張って深呼吸です。
    カクヨムしていると、ついつい下を向いて背中がまぁるくなりますものね。
  • ローバちゃん、おはようございます😊
    お帰りなさい!

    ローバちゃんの決めた自粛期間は無駄ではなかったと思います。
    でも、淋しかったですよ。
    これからもよろしくお願いします。
    また、楽しいお話をいっぱい聞かせて下さいね。
  • 麻子さん、つむぎさま、のこちゃん (敬称がバラバラですみません )へ
     
    「お帰りなさい」何と嬉しい言葉でしょう。とても晴れやかな気分になれました。有難うございます。

    3日間は涙に暮れていましたが、4日目には、これからは自重して、初めて投稿した時のように、慎ましく活動しようと決めました。
    こんなにも皆様にご心配いただいて、迷惑かけてしまうなんて思いもしなかったので、心苦しくてたまらない日々でした。
    それだけカクヨムのお仲間は素晴らしい、ここにいつまでもいさせて貰いたい、そう思えるところなのだと思い知らされました。
    初めて♥や☆を送った時の緊張感を忘れないようにと決心しました。

    どうぞこれからも宜しくお付き合い下さいますように、お願いいたします。 有難うございました。
  • いいね、を押して下さった多くの皆様へ

    私事で随分とご迷惑かけてしまいました。申し訳ありません。
    本当に有難うございます。

    私にとってカクヨムで投稿する楽しみが出来た喜びもさるものながら、このように私事に親身になって下さるお仲間に出会えたことは、何にもまして嬉しいことであります。
    こんな年になって・・と今更ながら人の繋がりの大切さ、有り難さを感じております。
    こんな私ですが、これからもどうぞ宜しくお付き合い下さいますように、お願い致します。
  • 何があったのか存じなくて、大変失礼なことを言ってしまったら申し訳ないのですけれど…。
    いろんな考え方があり、いろんな捉え方があり、いろんな読み方、書き方があるのだと思うのです。こういった狭い場所でも社会はでき、合う人、合わない人、誤解したりされたり、傷つけたり傷つけられたり、それは当たり前のことなのだと思っています。
    ですから、また、みんなで楽しんでいけたら、それでいいのでは?と、思います。

    書くことが喜びならば、書くべきだと思いますよ。たった一度の人生です。自分の人生です。やりたい!と思うことは、やりましょうよ。勿論、ご一緒に。
  • 緋雪さん 緋雪さ~んって大きな声で呼びたい気持ちです。

    貴女もご存じのことなのです。貴女の大切な作家さん仲間の方に、よく存じ上げないくせに調子に乗って、馴れ馴れしくコメントを書いてしまって、気分を害させてしまったのです。
    私の作品を一気に読んで下さって面白いとかいいよとか言って頂けて感激してしまって・・ はじけてしまったんです。
    喜劇作家志望と書いてあるのを見つけた時、それから私へ頂いたコメントで、お母さまを大切になさっている方なんだなぁと感心して(勝手にですが)、この方の良き読者になって喜劇作家になれるよう(もうプロなのかしら)応援したいと、へんな思い入れで失敗してしまいました。
    パブロフの犬・・という作品を紹介して頂いて、その作品に喜劇と勘違いして読み進めていたものですから、このままで行くと官能小説になると違いますのん?なんて書いてしまいました。
    お叱りは尤ものことでお詫びしました。ご親切にそれならば違う作品をと勧められたものを読ませて頂けばよかったのですが、途中で止めたらこんな作品は読みたくないってケチをつけることになると思ってそのまま続けました。
    そして最後まで読み切り、展開がいろいろあって最後はメデタシになって良かったぁと思いました。最後まで読んで真剣に考えました。私の昔人間の考え方は改めなくてはいけないと。多様性を当たり前のように受けいれられる世の中にならなければいけないと。そんな大切なテーマの作品なのに、BLとか腐男子等々の知識もなく読み、軽々にコメントして自爆してしまいました。

    緋ゆきさん、貴女のエッセーに涙を流しながら読んだ私です。身近にメンタルの病で苦しんでいる人間も見ています。そんな人が当たり前に堂々と暮らせる世の中になれないものかと、薬剤師さんと熱く語り合った私です。それなのに、それなのに・・

    ばからしいと思われそうですが、一生懸命だったのです。でもその一生懸命な言い訳が更に不快にさせてしまいました。
    お仲間たちが無礼な奴だ、でも穏便に対処して偉いぞとその作家さんにエールを送っていらっしゃいました。有り難いことだと思いました。
    懸命にお詫びしてもダメ、こちらの気持ちよりも相手にどう伝わるかが大切なことと痛感しました。

    あれからずっと考え続けました。描写に恥ずかしく照れながら、過激なんじゃない?なんて言った発言に、娘が3人も子供を産んでおきながらよく言うよ、作家さんに謝れ、と叱られました。 
    反省しながら過ごすうちに、不思議なことに主人公の人柄や登場人物に親しみを覚えている自分に気が付きました。
    娘に言うと、「そうなんだよ・色んな角度からものを見られる人になりなよね、」と諭されました。

    自分への罰として(お相手の作家さんが望んだわけではありませんが)自粛し、皆さんに温かく迎えて頂きました。これからは調子に乗らず、下手な思い入れは止め、まっとうに?カク・ヨム・ワラウ人生を送っていきたいと思います。

    緋雪さん、つむぎさんの食卓へはとても悪くて(作家さんは貴女たちのお仲間さんですから)お邪魔できないなと思っていました。でもいらっしゃいよと言って頂けて、ご馳走になって?います。
    緋ゆきさんのコメントが目に入る度に、お元気でお仕事も頑張っておられるなと嬉しい気持ちになります。

    今日のこのコメント、本当に有難うございました。ご親切な方ばかりでとても嬉しいです。 これからも宜しくお願いします。
            (長々とスミマセン)
  • あー。わかりました。どなたのことなのか(汗)。
    実は、あの方に対しては、私も誤解から非常に失礼な発言をして、怒らせてしまったことがあるのです。
    でも、素直に申し訳ないという気持ちを伝えたら、気持ちよく受け入れて頂けて、今は、いろんなコメントも頂けているんです。
    全然、悪気のある方でも、ずっと怒っていらっしゃる方でもないですよ。
    ただ、とても繊細な方なので、何かが原因になって、気分を害されたのかもしれませんね。

    真摯に謝られたのであれば、もう、それはそれで十分だと思います。

    そんなに気負われないで、例えば、小烏さんのところや、私のところにも、もっと気軽にコメントしに来てください。物凄く歓迎いたします!(笑)。
  • 緋雪さん 有難うございました。
    やはりはっきりと貴女に、あの方のことなんですと打ちあけて良かったです。恐らく自分には気づかないことで傷ついてしまわれたのだと思います。 私に労わりの言葉をかけて下さった方が、私のお詫びの文に気づいてくれるかも知れないと言って下さいました。
    祈るような気持ちで伝わって~とつぶやいています。

    本当に有難うございました。 つむぎさんちの食卓でご一緒させて下さい。どうぞよろしくお願いします。
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