奇行に走る私にNちゃんは「お前と一緒にいると恥ずかしいからさ」と嘲った、それでもNちゃんは私の近くにいた
Nちゃんは自分が好きな話題ばかり話していて私は相槌ばかりうっていた、私の話は「興味ない」「共通の話題じゃない」と知ろうともしてくれない
私はNちゃんから話される話をネットサーフィンで調べて受け答えや相槌をうっていた
私は学校に行きたくなくなって飛び降りたがNちゃんはそんな私の叫び声を聞いて泣いた
皆がNちゃんを慰めている間私は地べたにうずくまっていた「自己中なあいつよりNちゃんのほうが心配」という声が今も頭から離れない