些細な偶然は重なり合い
やがて山と積もりて焦燥に
時の概念も希薄に寝食忘れ
夜の帳も曖昧と白む空
無情に過ぐる刻は恨めしく
他に術は無しと動かす手
慰めにあと僅かと鼓舞するも
終わりは未だ彼方に在りて
晄を頼り一心不乱に渡り征く
全てを了し細く息を吐き
丁重に収め閉じる箱の蓋
披露を待ち侘びし主の元へ
今日のは色々な解釈が出来ると面白いかな?と
比喩や暗喩のネタにしてみました
例えば、励まし
例えば、懐古
例えば、後日譚
状況も様々にお仕事やテスト勉強、創作など
読み手次第で思い浮かぶイメージは異なり
正しい解釈は無い代わりに全てが正解と云う感じですね
学生時代に古文のテストで「この時の作者の心情は?」
なんて問題に
「作者は亡くなり確認しようがないので正解は無い」
と書き、呼び出されてお説教を戴いたのはナイショデス
因みにこの時の得点は前代未聞のマイナス87点でした
テストに0点より下がある事を知りました・・・
担当教師は余っ程どご立腹だったのでしょうね
お話が飛び過ぎて迷走記事になってしまいました><
最後にご案内です
サポーター様限定ノートの解放は本日までです。
イラストが皆さんの眼に触れて戴けると嬉しいです!
「いいね」等の足跡はお気軽にお残し下さいね
↓ ここからアクセスして戴くと2クリックでイラストページです
「主要な登場人物のご紹介 ーPower Switchー第一章 」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861770345829/episodes/16818023213643479121第一章巻末ページなので少しのネタバレもお好みで無い方は
こちらからどうぞ ↓
「十彩の音を聴いてーPower Switchー」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861770345829どうぞ素敵な日曜日をお過ごし下さい