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死にゲーのギリギリ感とは。殴り書きメモ。

 エルデの獣に接戦の末勝利した、この感覚を覚えているうちにメモ。

 初見でまず勝てない説得力。
 そして、攻略法を掴んだとしてもなお、僅かなミスが死と隣り合わせの緊張感。
 大きく分けて、この二つを戦闘中に感じさせる事かな? と思います。
 
 地球死にゲーでは、基本的に、
 一話目に初見で負ける → 二話目に対策を講じて勝つ
 と言うパターンが主で、後者の「攻略法を掴んだとしても僅かなミスで死にかねない緊張感」の方をもう少し意識したい所です。
 無粋なことを言えば、文量の問題で、大抵二戦目で勝つと言うパターン化していますが。
 作中の人物達は私のようなへたっぴと違って、何度も同じミスはしない、と言うのもあります。
 
 もっとも、勝ち目がなかった猛攻を見切り、別人のように鮮やかに捌くのもそれはそれで爽快感あり?

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