今回、どちらかと言えば主役の変異エーテルを公開、通過点の中ボスという位置付けの“人狼騎士”戦でしたが。
武装は両手の甲から伸ばしたジャマダハルと、背中に大剣と言ういでたちなのですが。
結果、大剣は構えただけで、振るう前に殺されてしまいました。
一応、そこまで本筋に重要な人(狼)物では無いことと、
「四足歩行モードと二足歩行モードを使い分けられる獣人系エネミーの脅威」
として、背中の大剣も警戒しなければならない、と言う意味では全く機能していないわけでもない……と言い訳を述べさせて頂きます。
文字数がギリギリだったと言うのが実際のところでもありますが。
もっと言えば、五本指から伸びた自前の爪も攻撃には使われていません。これも、四足モードの時に制動の役割は果たしているのですが。
装備しているものもチェーホフの銃と言えるのか、そのあたりの境界も案外難しいですね。
先述した通り、その持ち主自身の重要度にもよりそうです。