今回は死にゲー・オープンワールドで、自由に冒険して自由な強敵に殺される事が可能なゲーム……って、それなんてエルデンリング? です。
「地球サイズの死にゲーを“生きる”者」
https://kakuyomu.jp/works/16817330668471467221 結局、先日近況ノートで言っていた「テーマにピッタリなタイトル案」はキャッチコピーに回しました。
近頃、近況ノートで体調云々、執筆が止まらないか不安云々を言ってきましたが、
見切り発車もこれだけ続いて、毎回滞りなく完結してきたので、文字通り“自信”はついたと思います。
死にゲーをモチーフにした作品は、死に乙女ゲームに続いて二回目ですが、話の構造上もあり、死にゲー特有の“試行錯誤”や“リトライ”を上手く書けなかった反省を、まず意識して行きたいと思います。
あとは、まだギリギリまで迷っていますが「魔法やスキルをMPで完全に管理されている」設定にしようかどうか。
MP(マジックポイント)に対する私の考えは創作論で、まんま“MP”と言うタイトルで書きましたが、数値で可視化する意義が明確にある、数少ない要素だと思います。
魔力切れだとかは、ルールが曖昧だと結構、誤魔化しがきくので。
無論、それ自体を否定する意図はございません。私自身、逆に「制限無しで魔法撃ち放題」と言うスタンスが主なので。