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28話目のラヴクラフト論争について、

 基本的に私の想像であり、フィクションですのでご了承下さい。
 ただ、ダーレス以降のクトゥルフものはラヴクラフトの初志とは別物である、と言う声は当時あったそうです。
 そのラヴクラフトが、ダーレス的な設定にノリノリで参加していたと言う説も聞いたことはありますが。
 
 現在でも、作中のKENとTOMOのような論争が起きているかは分かりませんので、その部分については完全な想像によるフィクションです。
 ガンダムでもファースト原理主義などがある事を思えば、一定数TOMOのような人は居そうな気もします。
 
 この場合、作中のINAのように「どちらでも良い」と中庸を決め込むとKEN(ダーレス肯定派)の味方をしたとも取られそうなのが厄介なところです。

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