大食いアスリートの人たちの体質ってどうなっているのかなと思うイオリです。
男性もですが特に女性。細い体型の方が多いように思います。総重量５キロを優に上回る、脂質と炭水化物の比率がえげつない一皿を悠然と頬張る姿に惚れ惚れしてしまいますが質量保存の法則どうなってんだ。
ああいう方々は消化器官どうなっているのでしょう。大食いメニューを見るたびにわたくしめは「この！ １０分の１で良いから！ 食べたい！」となります。ハンバーグ１キロは荷が重いので……。どうやって火を通してんだろ。オーブン？
牛脂を練り込んだハンバーグなんかは罪なお味だとか。飲めるらしいです。ビールと一緒にいただきたいですね（やめとけ）
『黒い剣のノクターン』、番外編を更新しました ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16816452219993363155/episodes/822139837281669121 夢で登場人物たちがシンデレラパロして遊んでいたので、思わず文字起こししちゃいました。童話パロしてぇなと思ったら予想だにしないところからネタが飛んできた……。
本編も更新する気満々なのですが、ここからどうしても区切りにくいシリアスゾーンに突入するので（前も言ったな）、今のうちにギャグを挿入しておかなきゃと……。私の精神安定のためにも（え？）
『冷血帝の二度目の婚姻』、ちょっと今日はお休みですが、毎日更新しております ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16818792439420382545 前の皇妃さんは何気に罵倒の語彙力豊富だと思います。『僭称皇帝』とかよく出るよね。
この単語を打ちながら「かつて合衆国皇帝って名乗った人間がいたな」と思い出しました。いや、実在したんすよ……本当にそう名乗った人が……（小声）
ここからはにわか歴史好きの作者の乱文なので無視していただければなのですが、なんだかこの時の皇帝さんと前の皇妃さんの関係は古代ローマのティベリウスと大ユリアみたいだなと。
お互い仲悪かったけど結婚せざるを得なくて、でも夫婦になったから頑張って歩み寄ろうとして子供まで儲けたけど、すぐに亡くしてしまいそこから関係が修復不能になった感じが。まあ皇帝さんの方は子宝に恵まれなかったけどね……。
ちょっと調べただけの身だけど大ユリアはマジで可哀想だと思う。義理の母とは折り合い悪いしアウグストゥス唯一の実子ということで奴の血を残すためだけの道具にされたり父親はとんだ女好きで人妻掻っ攫ったような人間なのに自分が男を取っ替え引っ替えしたら追放させられるし。アウグストゥス自身は身持ちが悪いのに、娘にはそれを許さず貞淑かつ慎ましやかな女性になるよう教育を徹底したなんて矛盾がすぎる。そりゃあ反発するわな……。
ティベリウスもティベリウスで夫を捨てて権力者に走った母親を毛嫌いしていたそうだけど、そのおかげで皇帝になれたからなあ。とはいえ愛する妻と無理やり別れさせられて大っ嫌いな相手と再婚させられるハメになったら、まあ、グレるのも分かる……。全部アウグストゥスが悪い（極論）
えっと、結局何が言いたいのかというと、歴史って面白いよねってお話です（乱暴）