炊き立てのご飯に鰹の削り節とバターを乗せて、醤油を回しかけていただくという即席メニューの存在を知り、誘惑に負けかけているイオリです。
ぐぬぬ。食べたい。それは食べたすぎる……! 贅沢言うなら晩御飯とは別に、お夜食と称して夜の12時に罪悪感と闘いながら食したいです。
ほかほかの湯気を立てる白米の熱でじんわり溶かされるバターの塊、それにふやかされ沈んでいく粗く薄い鰹節、追い討ちをかけるお醤油の風味。想像するだけで全米が湧き立つってものですよええ米だけに。……おあとがよろしいようで(逃)
『黒い剣のノクターン』更新しました ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16816452219993363155/episodes/16818792439736502437 「最近ぷち番外編ばっかりだな」って自分でも痛烈に思うのですが(大体『紅い花束を』のせい)、今ここであらかた番外編書いてはっちゃけておかないと、あとではっちゃけられないのですよ。これからシビア、シビア、シビアの連続なので区切るところがないと言いますか。
『紅い花束を』が思いの外シリアスだった反動でギャグを書きたい衝動が止まりません。純粋な世界の住人と俗世に揉まれに揉まれた人間の会話はちぐはぐしていて見ている分には楽しいですね← 俺たちの苦難はこれからだ!!
『冷血帝の二度目の婚姻』も新連載、開始です ⇒
https://kakuyomu.jp/works/16818792439420382545 初っ端から頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を喰らっております。やさぐれても仕方のないフラれ方です。
疎んじられてフラれたのか、圧力があって別れさせられたのか。後者の方がまだ救いはありそうですね(そうか?)