自分の処女作[さあ、部活の時間だ! 逃げ出そう]を読み直して思うのは、もしかして、なろう系の文章で描写が少ないのは単に小説を書く経験や知識が不足しているからじゃないだろうか。だとしたら、これから成長していくはずなので、揶揄するよりも見守ってあげた方がいいのかもしれない。
何せ私の処女作は自慢じゃないが酷かった。自主企画の評価基準でいくと優しく評価して
ストーリーB
登場人物像C
文章 C〜D
となってしまう。何せ行頭下げすら行われていなかったのだ。今回の投稿にあたって4話までは行頭下げと行間を作って最低限のことは行なった。
いっそのこと、手直しを一切入れない方が良かったのかもしれない。5話以降は手直しをせずに投稿してみよう。
その後、小説の書き方を独学で勉強したら、文章が[錬金機甲アルケミオン]になった。多分、なろうぽい系文体は、小説を書いてみたいと思って筆をとった結果なんだとおもう。