お久しぶりです、蒼井七海です。
昨年「2023年はもうちょっとマメに近況ノートを書きたい」と話しておきながら、あっという間に10月になってしまいました……時の流れ、はやい……。
ようやっと『ラフィアの翼』連載再開の準備が整いました。というわけで、告知です。
2023年11月1日(水)より「Ⅵ 水面下の叛逆」を連載開始します。
ストックがあるうちは、毎週水曜日と土曜日の19時頃に更新予定です。
手もとでは第三章の頭部分を書いています。このストックや、執筆の状況を見ながら、更新頻度を調整します。
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今回は、ⅢやⅤでちらちらと姿を見せていたアーサーとアデレードが、ステラたちと本格的に接触します。
新学期早々行われたクレメンツ帝国学院の職場見学。そのさなか、ステラたちの前に謎多き皇子アーサーが現れ、「明の月(アウローラ)十五日、『ある場所』で会おう」という趣旨の伝言を残していく。
指定の場所へ向かったステラたちに、アーサーが、そしてアデレードが語ったことは……というお話。
物語も後半に入ってきまして、色んな物事の核心に触れることも多くなってきます。
あの伏線やこの伏線も回収……できるといいな!
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それでは、11月1日よりよろしくお願いいたします!
(画像は、フルカラーで描きたかったけど時間がなかったので色数を絞った告知イラストです。アーサー・オルディアンを美人に描けるようになりたいです。精進)