『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』に素敵なレビューを頂きました! ありがとうございます!(昨日は久々のレビューが嬉しすぎてなんだかそわそわしていました)
このお話は半分くらいメルトとフェライの掛け合いでできています。そこを気に入っていただけたことに安堵すると同時に、大変嬉しく思います。
短編『無名の旅』の頃から見ていただき、しかも再読していただいた上でのレビューということで、もうなんと表したらよいかわからないくらい感謝しております。改めて、ありがとうございました。
<おまけ:箱庭シリーズ(仮)のあるきかた>
せっかくなので、『夜明けに捧ぐ鎮魂歌』からこのシリーズに入ってくださった方向けのガイド? チャート? のようなものを書いておきます。次にどちらを読もうかな、と悩んだときの参考にしていただければ。
・途中で出てきた謎の青年や、終盤に出てきた白い子どものことが気になるよ! という方→『マーレファ奇譚』
<備考>
上記二人の素性が判明します。作者的には好みが分かれると思っている作品。長さ的には読みやすいと思われます。
・イゼット少年のその後や、古王国跡地問題の結末が気になるよ! または クルク族のこともっと詳しく! という方→『月と炎の伝説』
<備考>
イゼットが主人公。古王国跡地問題は終盤で取り扱います。少年漫画っぽい(特に前半)。とても長いです。