募集期間中に、すでに大体の読者ランキングで一次通過する作品が薄々わかってしまって。
自分の総合作品順位はどの位置なのかを、
知ってしまってからモチベーションが、だだ下がりをして執筆する気力が失せてしまう。
考えれば考えるほど「これ、締切り日、意味ある?」と、気づく人もいる不可解なコンテストでした。
(結構、週間順位が下位の人の中には規定文字数に到達する前に、書くのをやめてしまった人もいますね)
挫折と絶望が可視化で、与えられるコンテストって何?
どう考えても、募集期間と読者選考期間がほぼ同時期というのは、ちょっと?
せめて、締め切り後に読者選考を開始してみても良かったような。締切り日を半月早めて、読者選考期間を半月でも……それなりに、選考委員会の方で結果が望めるなら。
今の読者選考システムだと、〇〇娘の競馬レースで、差し馬だけが有利になる不平等レースでは?
いろいろと疑問が残る、スッキリとしないコンテストでした。
*仮に締め切りギリギリでコンテスト参加した人は?これだと、どうなる?