https://kakuyomu.jp/works/16818023212620132790/episodes/16818023212620276021カクヨム9参加作品(間に合ったのか?)
【AIある小説】を公開しました。
この小説を書くきっかけは、深川我無様の近況ノートで「芥川賞作家の方がAIを使っていた」という話を知った時からでした。調べたら実際AIに質問した内容をそのまま引用したので5%位はAIが書いたと本人が認める談を見つけました。
カクヨムだけでなく、ウェブ小説サイトにはまだAIを使った小説に対しての項目は有りません。例え使っても分かりませんからね。
実は自分は最近までXの宣伝に生成AIを使ったイラストを使用してたのですが、これを止める事にしました。その理由はイラストレーターさんのフォロワーさんが減ったからです。理由は明白です。AIイラストはイラストレーターさんの夢を奪うからです。頭の中にそれは有ったのですが、便利さと好奇心で使っていました。ですが自分のポリシーに反するのでこれからは封印します。
自分が小説を初めたきっかけは初音ミクです。クリエイターさんの繋がりに感動したのです。音楽家、イラストレーター、CGデザイナー……クリエイターの卵に沢山の夢を与えるボカロ文化。「歌手の夢を奪ってない?」と言われる方も居ますが、『歌ってみた』でボカロ曲を歌って大歌手に成った方も沢山居ます。
そんなクリエイターの方々に夢を与える初音ミクが好きなのに、AIイラストを使うのはイラストレーターの方々に失礼だと猛反省しました。
勿論、AIイラストには素晴らしいとこが沢山有りますので、その存在を否定する訳では有りません。実際沢山の方の役にたっていますし、自分も大好きです。ですから自分がこれから使用しないのは、あくまで自分がボカロ文化が好きというポリシーであります。
AIの使用にはこれからも賛否両論があがり、規制や緩和が色々問われると思います。
いつか樹結理(きゆり)樣の小説みたいな時代も来るかも知れません。『人工知能』や『アンドロイド』が差別用語って言われる時代も……
そうならないよう、創造力だけは人間が負けないよう頑張りたいですね。
という訳で創造力の塊の皆々様、約2ヶ月のカクヨムコン9チャレンジお疲れ様でした🎆
カクヨムコン9はまだまだ一週間の読者選考が続きます📚
引き続き応援宜しくお願い申し上げます🙇
自分も読者として、いくつかレビューコメントをつけて回りたいと思います😺🌟🌟🌟
あ、所で誰かカタリィ君の行方を知りません?