Slick

閉じこもっている人のお噺

思い出すと不思議な出来事でした

好きとか、そういうのじゃなくて、ただ友達でいたいと願う。そんな高校生のお話。

あのー、僕怖がりなんで、不気味な噺書いて鍛錬します。

最近書き溜めているイタい詩歌の供養。なお序盤は割とマトモ。

其の闇桜、呪いか、はたまた二人の縁か......

我が壮大なる恋心を……

ずっと、海が嫌いだった

怪しきマスカレイドの怪人は萬屋。託された一つの依頼が、秘められた過去への扉を開く。

死にきれなかった人たちの話。もし御伽噺が本当ならば。

俺が挑むのは、自分が勝つと分かっている賭けだけだ。 たとえば、こんなのはどうだろう――？

自然の輪を回す力を宿す者たちを、この世界では『司守』と呼ぶ。花々の開花を司る、互いに葛藤を抱えた師弟の二人旅。 ＊こちらの続編になります。えっと、で、出来れば読んで下さい....…

現在、進学校(自称)に通う高校生が送る、真面目にふざけた奇妙な作品集です。いろんな方面に完全初心者の僕が、持てる知識を総動員して作ったバザールと考えてください。完全思いつき投稿で…

※明らかにとある作家さんの文体を模倣してるじゃないか、というツッコミは無しでお願いします。 とんでもなく個人的な好みにより、第四夜をがっつり変えます。かなりマシになると思うので、…

※本作は2021年カクヨム甲子園受賞作品の『世界は日高色に染まる』(占冠 愁　様)に感化されて書いたものです。 本作は純粋なる低質なパクリなので載せるかどうか迷いましたが、どうぞ…

「あなたは孤独ですか？」 ある日、私は奇妙な男と出会った。 「どうでしょう、私と＜御友達＞になりません？」 その日を境に、私の中で少しずつ何かが変わっていく。

隔離された工場で働く溶接作業ドロイド、３４６６７号。厳つい監督官、変わったドクター、友人ドロイドとの日々。だが工場で起きた異変が、彼に教えた真実とは――。 ＊なお『異変』が起こる…

その國は、桜が数多自生する島で有名だった。そして今宵、その島・桜乃島に一人の青年が渡る。 ＊千本桜の世界観をイメージしました。

『小惑星が一年後に衝突する』 そのニュース以来、彼は自分では無くなった。 ――それが、嫌だった。 ＊タイトルだけ読むと、ミスリードがあるかも？　

可愛い赤ちゃん動画の特集番組とか、たまにありますよね。

大昔に書いた黒歴史とだけ述べておきます

詩は初めて書きます。駄作ですがよろしくお願いします……。

生命体の死に絶えた地球、そこに生きる最後の人類がいた――自称『スカベンジャー』。 彼はどこへ行くのか？　その目的とは？　そして、孤独な男が目にするものとは一体――？

気が付いてからずっと、男は砂漠を歩き続けていた。 広大で無機質な世界を眺めながら、彼は思い出す。 この場所に来るよりも前、遠い昔のことを......。

26■■年。 AIの存在が厳しく規制される世界で、人々の生活はかつてより不便となっていた。 そしてその世界では「人工知能規制法」の下、政府機関が法の「違反者」を追っていた。 ※…

夜の闇の中を、孤独な彼女は足を進める――。 あてもなく、何処へ行くまでもなく、ただ色々な場所を渡り歩いた。 その行く先に何が待っているかなど微塵も考えず、ただ純粋な心に複雑な思い…

昔から彼は、汗をかかない体質だった。 勉強はあまりできなかったが、足は速かった。 そんな彼に付けられたあだ名は『流星』。