こんばんは、亖緒です。
昨日、あんぜ様のノートにつけたコメで書いたネタを加筆の上忘備録として貼りました。
”――ここから――”より下がネタメモです。
ところで、別世界線の自分に恋人を奪われるのは「NTR」?、主人公自信がヒロイン以外の別世界線の彼女たちの誘いに応じたら「浮気」?
亖緒としては別世界線の自分といわれても別個体と思うので、上の場合ならNTRと浮気に当たるとは思うけど、世間様ではどうなのだろう。気になる。
ちなみに、あんぜ様にオチを看破されたので、優先順位は低いですw
魍魎戦記MAD〇RAとか、マブラ〇とか、混ぜたらようかな?
マ〇ラブ入れたら、グロだよね? そしたらカクヨムより夜想曲向きになっちゃうかな?
――ここから――
(書き出し)
ある時、不意に世界が停止した。道端を歩いていた僕は意識を失い……次に意識が戻った時は、何人もの女子が倒れた僕を覗き込んでいた。
どこか見知っているようで、それでいて見かけが異なる女子たち。話してみると、それぞれ普通の人間ではななかった。おとぎ話に出てくる空想上の種族のような、それでいて個々で異なる特徴を持っていた。
そういえば、僕の隣を歩いていた、僕の知ってる少女の姿が見えない。見渡しても、影も形もなかった。
(あらすじ)
あらゆる世界線が突如として重なり、すべての世界線の僕は重なり、すべての世界線の僕の彼女は同時多発に存在した。
原因はとある世界の魔王たる僕だった。彼の世界で失われた彼女の代用を別世界の彼女に求めたせいだった。
そして僕の世界の彼女は今、魔王の手元に……僕は僕の彼女を取り戻すため、魔王に会いに行かねばならないのだった。なお、あらゆる世界線の彼女たちが、僕を誘惑するのだった……
(登場人物)
僕:ある世界線の主人公、突如として別世界線の僕と重なる
彼女:僕の恋人兼本作ヒロイン、魔王である僕に攫われる
魔王:たぶんハイファン世界線の僕、間男を兼ねる
魔王の彼女:魔王の世界線の彼女、すでに故人、本作ヒロインに見た目似てる?
彼女と魔王の彼女以外の別世界線の彼女たち:本作ヒロインと同時多発で存在する、僕を誘惑する
――ここまで――