今日は特別な日です。という事で頭の中に浮かんだのは、
古のゲームである『サクラ大戦』の挿入歌である『奇跡の鐘』という曲です。季節外れですが。
多分、たまたま見た『サクラ大戦』のプロデューサーの広井王子さんの記事のせいかな。
広井さん、もう70歳になるんですね。
『奇跡の鐘』という曲は『サクラ大戦2』における挿入歌です。特別演目のシーンにて、その時に好感度の高いキャラが主役を演じたので印象深いです。
https://www.youtube.com/watch?v=pmAEtCAMgj4そして劇場版のオープニングにも演奏されたり、全く別の作品となってしまいましたが、
新・サクラ大戦でも挿入歌になったりと、特別な曲の一つですね。
https://www.youtube.com/watch?v=cel6_iX9VKg思えば、『サクラ大戦』というゲームは、時代の先取りをし過ぎていたのかもしれません。
ネット環境がよくない時代に、いち早くオンラインゲームにも手を出していましたし、
今では当たり前のようになっている、キャラを演じている声優さんが実際に舞台に立ちライブを行ってきたのも『サクラ大戦』が先駆けでした。
まだコスプレが一般的でなかった時から、ファンがキャラの衣装を着て楽しんでいましたし。
https://www.youtube.com/watch?v=VYP8EcUedm8自分にとっても、このゲームがあったおかげで、多くの人とめぐり逢い、人生が変わるほどの影響を受けました。思い入れの強さはハンパないですね。
それだけにドリームキャストが予想外の早死にをしてしまったのが悔やまれます。
その影響がなかったら、違う展開になっていたでしょうに。
思い入れが強すぎて、『サクラ大戦』のSSを書いたのが自分の執筆の原点かなと。
まぁ相方にダメ出しされて、筆を折る事になりましたけどね。自分の黒歴史だ。