やっぱり書き手としても読み手としてもコンテストに参加しないといけないということで、15センチコンテストの作品をちょこちょこ読んでいる。
読む作品の基準は、タイトルが好きかどうかに尽きる。
自分が書く側だからというのもあるが、このコンテストだったらこういうタイトルは避けよう、というのはある。実際に参加者が上げてきた作品には、まさにそうして避けてきたタイプのタイトルもいっぱいあるけど、やはり手が伸びない。
もちろん、この妙なこだわりが名作を読む機会を逃す要因になってるとは思うけど、
やっぱりタイトルというパッケージ込みで愛でたいのであった